2017年10月18日 (水)

10月の“フェアアイル日和”

この長雨で気温が下がり、四国も秋らしくなりました。
といっても暖房を入れるほどではなく、蓄熱をした家の中は温かく半袖です。
オットからは「寒くないん?」と言われていますが。

半袖で身軽に編み物をしているせいか、ニットシーズンが来た~!というモードに入ったせいか、オーダー用の毛糸の到着を待っている間、快調にちょこちょこと小物を数点編みました。
頭の中にため込んでいたアイデアを、編んで形にするって快感ですね。
・・・またこの作品もいずれ・・・・・。

わたしがそうであるように、皆さまも編み物モードに入ったご様子ですね。
いただくキットのご注文からもですが、教室に参加される方たちからも伝わってきます。

そしてこの週末、待ちに待ったフェアアイル教室“フェアアイル日和”となりました。
次の工程の手前まで編み進み、教室まで編む手をお休みしていた方にとっては「やっと来た教室」という感じかもしれませんね。
レッスンをして、どんどんと編み進めましょうね。

そしていつもながらご迷惑をおかけいたしますが、この週末に岡山で開催する教室のため、20日(金)~22日(日)の間のten old の業務はお休みになります。
その間にいただきましたメール・ファックスの返信、また発送業務は、23日(月)以降となります。
どうぞ、ご了承お願いいたします。

それでは10月の教室にご参加の皆様、しっかりとレッスンをして楽しい“フェアアイル日和”にいたしましょう!

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2017年10月14日 (土)

ひじの修繕

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ひじの穴あきの修繕依頼に、『skipper』のフェアアイルが届きました。
このセーターは、個展で展示したオリジナル作品です。
なので、もう何年前にご購入いただいたことになるのでしょう・・・。
ほんとうにやわらかく育ったフェアアイルから、
着ている方の相棒となっているのがすぐにわかりました。
 
さっそく、ひじの穴あきを検証。
そこだけ繕うには、少々大きな穴・・・。
穴を中心に直径5㎝の範囲で、毛糸も細く痩せていました。
 
さて、こんなケースはどう修繕をしよう・・・。
小さく一模様だけ編んで、はぎ合わせようかしら。
でも、つなぎ目が美しくないし、分厚くゴロゴロとしてしまうし・・・。
などと試しに編んでみたり少しづつ作業を進めながら、ぶつぶつ・・・・・。
 
結果、選んだ方法はこうでした。
 
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穴が開いている一模様だけを袖から取り外し、
新たに編んで、袖先をはぎ合わせるという方法です。
 
今、フェアアイルを一生懸命に編んでいる人が見たら、ショッキングな写真ですよね♪
 
でも、穴が開いているところをちまちまと直すより、大鉈を振るう直し方の方がいいこともあります。
もちろん、この方法が適さない柄模様もありますし、気をつけなくてはいけないこともたくさん。
 
そうして修繕が完了した写真が・・・
 
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ねっ、作戦成功って感じでしょ♪
とは言うものの、違和感なく編めて、きれいにはぎ合わせられるか、内心はドキドキとしていました。
上手くいってよかった。
 
細い帯のようなのが、袖から取り外した部分です。
 
このように、フェアアイルの柄の特徴や構成がわかっていると、いろいろなことに臨機応変に対応することができますね。
なんてこと言っていますが、このようにご依頼を頂戴することで、創意工夫をする機会を持つことができ、たくさん考え悩みながら宝物のような経験をさせてもらっています。
感謝ばかりです。
 
『skipper』は、持ち主のところへ帰りました。
もうじき寒くなるころ。
また、相棒としてガシガシと愛用してください。
そしてまた!修繕をさせていただきます!

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2017年10月12日 (木)

Jamieson & Smith A Shetland Story

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Jamieson & Smith から、ある日メールが届きました。
― Jamieson & Smith は、ten old のフェアアイル作品に使用している糸メーカーです。
 
「Dear Yuka ―」から始まる文面は、Jamieson & Smith にコメントを書いてほしいというもの。
そして寄稿し・・・、届いたのがこの本。
 
Jamieson & Smith のストーリーを知ることができ、また素朴で美しいフェアアイル作品が掲載されている素敵な本でした。
 
Jamieson & Smith で購入しないと手に入らないようなのですが、ぜひ本の中を探してみてください。
 
シェトランドの厳しくも美しい風景写真のなかに、そっとあります。
 
この写真にコメントを添えてくれたことが、うれしいです。

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2017年10月10日 (火)

『old memory のボタンのバック』 教材キット

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“ワークショップ in 東京 2017 冬”の教材は、『old memory のボタンのバック』です。
 
今年のワークショップはどのようなものを皆さんに編んでもらおうか・・・・と、
いろいろと考えました。
 
1日限りのしかも4時間という短時間では、ベストなどの大きなものは無理だし・・・。
でも、フェアアイルの技法は学んでほしいし・・・。
 
と考えた結果、
「やっぱり、フェアアイルの技法をお伝えするのは、ボタンのバックが一番」。
 
「さぁ次にどんな色柄模様だと、楽しく編んでいただけるかな」と、
これまた悩んだ末、『old memory 』にしました。
 
色数が少なめなので、糸をつなぎ替える回数も少ないですし、
また簡単な柄模様なので編みやすいですね。
 
でも、糸が長く渡るときにする大切な作業「糸を絡める」も要所要所に出てくるので、
しっかりと編み込みの練習していただけます。
 
『ボタンのバック』はこれで3作品目となる、人気の教材キット。
小さなバックですがこの作品を編んでいただくことで、
フェアアイルの独特な技法や、大切なポイントをたくさん学んでいただけます。
そして、ショールやカーディガンを編むうえでの理解が深まります。
 
フェアアイルに憧れてはいるけれど何から始めたらいいのか・・・というビギナーさん、
そして、フェアアイルをもっと知りたいという方も、
みなさんぜひご参加ください!
 
『old memory のボタンのバック』を編んでレッスンをして、
楽しい“フェアアイル日和”にいたしましょう!
 
 
 

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2017年10月 7日 (土)

『ten old ワークショップ in 東京 2017 冬』

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『小さなバックを編んで、フェアアイル独特の技法を学ぶ』
 
★ 12月2日(土)・3日(日)・4日(月) 「銀座ルノアール 四谷店」
 
☆ 11月11日(土) 午前9:00より、参加申し込みの受け付けを始めます。
 
☆ 詳細については、ホームページをご覧ください。
 

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2017年10月 3日 (火)

ワークショップ in 東京 2017 冬

今年も、『ten old ワークショップ in 東京 2017 冬』を開催します!
開催日時は、下記のようになります。
 
・会場・・・「銀座ルノアール 四谷店」
      東京都新宿区四谷1-3-22(JR四谷駅四谷口より徒歩2分)
 
・日時・・・2017年12月2日(土)・3日(日)・4日(月)
・時間・・・11:00~15:00
・定員・・・各日 10名
 
◎教材キットの内容や、申し込み方法や受付開始日時など参加に関する詳細については、10月7日(土)にホームページやブログでお知らせをいたします。

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2017年10月 2日 (月)

11月の“フェアアイル日和”受付がはじまりました。

観音寺が金木犀の香りに包まれました。

 
他の地域もそうなのでしょうか・・・、
庭に金木犀を植えている家がほんとうに多く、
家の中にも金木犀の香りが窓から風に乗って届きます。
 
そうなると、秋祭り!
高く澄んだ青空を見ていると、
ちょうさ(山車のような・・・大きな神輿のような)の太鼓の音が空耳となって聞こえてきます。
小さな頃からの擦り込みって、怖いものですね。
 
そして、まだほんの少し蒸し暑くって半袖を着ていても、
今年の夏が終わったことを実感します。
 
ということは!ウールの編み物の季節のスタートです。
 
今年こそはフェアアイルをチャレンジしたい!というビギナーさんも、
思い切ってこの楽しいフェアアイルの世界に飛び込んでみてくださいね。
目が真ん丸になるような、おもしろいニットの世界に引き込まれると思いますよ♪
 
11月のフェアアイル教室“フェアアイル日和”の受付が始まりました。
皆様のご参加、お待ちしております!

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2017年10月 1日 (日)

『old memory』のフェアアイルベスト

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シェトランドで出会った古い本に、
小さな、とても小さな、
モノクロームの写真が載っていました。
 
よく見ると、
それはカーディガンの前面の一部
(前立てを中心に左右10㎝ほどを、肩から裾まで)
を切り取ったもの。
 
おそらく・・・
長く愛用をしていて、
ついに着られなくなったけど、
一辺だけでも残したかったのでしょう。
 
そのカーディガンの持ち主の気持ちを想像しながら、
わたしなりに色をつけて、
少し柄をアレンジして再現したのが
「old memory」

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2017年9月20日 (水)

9月の“フェアアイル日和”終了

日曜日に岡山が台風直撃、という予報のなかどうしたものかと悩みましたが、上手く乗り切りました!
しかも台風の影響で土曜日も雨模様だったのですが、
なんと!土曜・日曜と会場へは雨に濡れることなく搬入、搬出ができました。

といっても台風が確実に直撃するという予報なのに、無理に教室を開催するのも参加いただく皆様に危険があってはいけない・・・、
でも関東や関西から泊まりでお越しいただいているのに、日曜日の教室を中止にして土曜日だけの参加で帰っていただくのも申し訳なく・・・・・。

などと考えながら台風の進路とスピードを見ていると、「日曜日、2時間早めてスタートすれば大丈夫かも!」という判断に。
結果、楽しくレッスンができ、新幹線もギリギリ動いていて、皆さま無事にお帰りになることができました。
ほんとうに、ホッとしました。

今回も台風に負けないパワーで、楽しく、熱く(笑)、レッスンをしました。
どんな質問があったかというと・・・。

・教材キットを使っての、編み込みの編み方と、長く糸が渡るときの糸の絡め方。
・ベストの袖ぐりの作り方で、スティークを作りながらの減目の仕方。
・フェアアイルの柄の入れ方で、基本的な構造と、考え方。
・タテのゲージのとり方。
・スティークの始末の仕方。
・肩下がりの作り方。
などなど・・・。

細かな質問もたくさんいただきながら、基本的な作り方と、なぜそのように作るか、またそれぞれの方法の特徴なども説明していきました。
楽しくおしゃべりもしながら、でも手は編み針を動かし、そしていろいろな内容をレッスンしながらのパワフルな4時間でした。

秋の風を感じ始めると、ウールの編み物の季節です!
お家でごゆっくりとフェアアイルを楽しんでいただき、また“フェアアイル日和”でしっかりとレッスンをしていきましょう!

10月は、21日(土)は定員となりましたが、22日(日)はまだ空があります。
フェアアイルを編んでみたいなぁ・・・というビギナーさんも、ぜひご参加くださいね!

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2017年9月12日 (火)

9月の“フェアアイル日和”

9月の教室が近づいてきました。
2ヶ月ぶりの“フェアアイル日和”です。
8月を一月お休みするだけで、長らく久しぶりな気分になりますね。

9月は初めてのご参加の方もいらっしゃいます。
ten old のニット教室はお月謝をいただいて毎月通うスタイルではないので、
分からないところがでてきたり、皆様とご一緒に編み物をしたいときにお越しいただいています。
なので、遠方の方も気軽に参加いただけます。
もちろん、毎月通われてどんどんとステップアップされている方も、たくさんいらっしゃいますよ♪

でも教室の時に、いつも申し訳なく思うことがあります。
私一人でお教えしているので、聞きたいことがあっても少し待ってもらう場合があるということです。
皆さまの進み方の様子を見ながら、次に説明しなければいけないタイミングも計りながら、出来るだけ待っていただかないように算段をしているのですが、やはり待っていただくことも・・・。

でも、そんな時は遠慮なく、他の方の説明にも耳を傾けてくださいね。
隣にやって来て、一緒に説明を聞いてくれてもいいですよ。

その時にしっかりとわからなくても、記憶の中で何か残るものです。
「この部分を編むときに、何か大切なことがあったような・・・」と。

久しぶりの“フェアアイル日和”。
どんな質問をいただけるか、今からとっても楽しみです!

そしていつもながらご迷惑をおかけいたしますが、
岡山での教室のため15日(金)~18日(月)の間のten old の業務はお休みになります。
その間にいただきましたメール・ファックスの返信、商品の発送は、19日(火)以降となります。

どうぞ、ご了承お願いいたします。

それでは皆さま!
たくさんレッスンをして、楽しい“フェアアイル日和”にいたしましょう!

 
 

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