2020年4月 9日 (木)

フリージア

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花のことは詳しくなく、名前もあまり知らないのです。
でも、「フリージア」はわかりましたよ♪ 

家から車で5分のところにある、農協の産直に売っていました。

花のことは詳しくないのに、部屋に花やグリーンは飾っておきたいのです。
心の元気のために♪

明るい気分にさせてくれる、黄色と白色の束のフリージア。
これまた150円とお安い♪
週に1度の産直への野菜や果物の買い出しのとき、どんな花が並んでいるかチェックは欠かせません!

家に着くなり、さっそく花瓶に活けて。
次は、どんな花なのかと検索。
ほんとうに花のことを知らないので、いつも、これもいい機会と調べてみるのです。

ふむふむ原産地は南アフリカで~、5月上旬までが開花時期なのね~。。。
そうすると、花言葉が出てきました。
黄色は「無邪気」、白色は「あどけなさ」・・

無邪気、あどけなさ、今のこの厳しく重苦しい状況のなかでは、眩しく感じる言葉です。

・・・ふと、思い浮かびました。
ten old の教室に通われている、福祉や医療のお仕事に就かれている方のお顔を。
ウィルスを持ち込まないようにと、緊張を強いられている大変な状況。
それはプライベートの境もなく、続いていることと思います。
お気持ちが安らかになるひと時があることを、願うばかりです。。。

定員いっぱいとなっていた4月の教室は、皆さまの安全のため、そして「感染しない、させない」と一人一人が家にいて頑張るときと、中止いたしました。

 

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2020年4月 6日 (月)

イタドリの塩蔵 2020!

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春です。
でも、いつもとちがう春。
普通にあった日常は、どれだけ微妙なバランスの上で成り立っていたのか・・ということを考えてしまいます。

ことしも、イタドリの塩蔵を作ることができました。

香川県では、山菜のイタドリを食べる習慣はありません。
となりに住む、高知県出身のおばあちゃんから教えてもらいました。
イタドリの採取の仕方、保存方法、料理法などを。

イタドリって、ほんとうに美味しんです。
山菜の中では一番好きです。

でも山に採りに行くって、なかなか難しんですよね。
となりのおばあちゃんくらいベテランだと、どんなところに生えていて、美味しい採りごろもわかります。

「あ~、イタドリほしいなぁ」と思っていたら、近所の産直でも春の一時だけ並び始めました。
それから十数年、季節になったら買ってきては(太い束で150円と安い!)、塩蔵を作っています。

外皮をとったイタドリをナイロン袋に入れ、塩もたっぷりまぶし、水が上がってきたら、そのまま冷凍保存。

使うときは、イタドリをボウルに入れて水を張り、水を何度かかえながら塩抜き。
豚肉と甘辛い味つけで炒めても美味しいし、お揚げさんとでも美味しいんです。

もうこの倍、イタドリを保存しておきたいなぁ・・と思いながら、
新作のフェアアイル帽子を編んでいます。

いけない、いけない!イタドリのことを考える前に、帽子のトップの色合いを考えなくては。
帽子はトップの色柄で、その子のお話が始まりますから♪

 

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2020年4月 4日 (土)

指、指、指♪

気がつきました!

どうも好きみたいです。
5本指の手袋を編むのが♪

ただいま新作手袋を制作中。

わたしは、両手の手のひら部分を編んでから、一気に10本の指を編みあげます。

「わー・・、10本も~」と言う声も聴きますが、
にょきにょき指を編んでいくのは楽しいですよ~
夢中になります♪

数をみると多く感じますが、指一本の目数は、女性用で22目です。
なので、1段はあっという間。
それをくるくる、くるくる、と編んでいけば、たぶん30分かからない・・くらいかな♪

今作っている手袋の指も、1本、1本、色を変えて♪

小さなとき母に「指の色はぜんぶちがうのがい~」とねだっていた、あのころのままです。

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2020年4月 3日 (金)

5月の“フェアアイル日和”の受け付けが始まりました。

ウィルスというものは目では見えなく、もしかすると近くに潜んでいるかもしれない・・・と、ただただ恐怖を感じてしまいます。

でも、世界の最前線の現場から発信された情報、進む分析、新型コロナウィルスというもののことも、詳しく知ることができるようになりました。
感染しない、うつさないために、大切なことも。

手洗いがとっても重要で、決して顔をさわらない、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)をとる、などなど。

そして、不要不急の用事以外は、家にこもること。

そんな生活を、おくらなければいけなくなってしまいましたが、ten old に皆様からよく届く声があります。
「フェアアイルがあってよかった」と。

息苦しくも感じるお籠り生活でも、きれいな色、元気な色、涼やかな色、やさしい色の毛糸で編み物をしていると、気持ちが落ち着いてきます。
それは、フェアアイルニッティングだけではなく、パッチワークや刺繍などなどの、手仕事もそうですよね。

体も、そして心も、健やかに、この難局を乗り切りたいものです。

そして、5月の頃には少しでも収束へ向かっていることを強く願いつつ、
5月のアトリエと岡山のフェアアイル教室“フェアアイル日和”の受け付けを始めます。

 

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2020年4月 1日 (水)

『シリウス』の新作フェアアイル帽子♪

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― シリウス の帽子 ―

全天で一番明るい星が瞬く冬の夜空を、青で表現した「シリウス」。

2015年にカーディガンで発表した、
雄大さを感じる柄模様を、
小さな世界にまとめてみました。

帽子としてデザインに手を入れ、編み込んでみると、
トップの星模様は、
まさに全天一の輝きに。。。

 

 

 

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2020年3月29日 (日)

味噌!

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決行は土曜日!と決めていました。

味噌を作る日を。

土曜日は雨の予報でした。

雨が降るんだったら家にこもるしかない・・・、そうだ味噌を作ろう!

ほんとうは2月ぐらいに作るのがいいのだけれども、「作らなきゃ~」と思いながらも仕事を優先して後回し。

「我が家の味噌を、きらすわけにはいかない」と、使命感で重い腰を「よいしょ」とあげてはじめた雨の日の味噌作り。

でも、なんだかいつもより丁寧な作業になりました。

大豆を茹でていると、浮いてくる皮。

すくい始めるとだんだん面白くなって、ヘラでくるくるっとかき回しては浮いてきた皮をすくい、またかき回してはすくい・・・。

ほぼ全部の大豆の皮がとれたかも♪

大豆が煮あがれば、あとは潰して、麹と塩に混ぜて、ジップロックにつめれば完成。

雨の日の過ごし方、味噌作りお勧めです♪

 

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2020年3月28日 (土)

伝授!

オットに伝授しました。
わたしのフェアアイルの洗濯方法を。

「このフェアアイル、ちょっと小さくなったようなんだけど」と、ある朝、言ってきました。

「このセーター」とは、20年前の作品の『prologue』のオリジナル。
個展のあと、オットにプレゼントしました。

『prologue』は、『story book』シーリーズの一つ。
『story book』、『prologue』、『chapter 1』、『chapter 2』、『chapter 3』の5連作品。
懐かしいですね・・・。

もともとハイゲージで編んでいたし、20年も着ている古いセーターなので、縮みが出ても仕方ないかなぁ~。。

「洗濯をして、仕上げにヘアーコンディショナーに浸すと伸びるよ」と教えてあげました。

「ふ~ん。やってみる」
「やって」と言わないだけ偉い。

我が家の洗濯機は、古風な二層式。
衣類をいろいろと分けて洗いやすいし、運動あとの汗が付いた衣類も、さっと短時間で少ない水で洗えます。
そしてやっぱり、フェアアイルを洗うのにコントロールがしやすいのが、二層式の洗濯機を手放せない理由。
・・・といいますか、私の人生で全自動洗濯機を使ったことはありません。。。

「はい!まずはセーターを平らに置いて、ここと、ここと、ここの長さを測って記録しておく」
それからセーターをネットに入れて、水はこの線くらいまで入れて、洗剤はこのくらいで~、3分洗いをして脱水、すすぎをして脱水してね~~と。
「それから、タライに水を入れてヘアーコンディショナーを薄くとかして、3分ほどつけてね~」「そのあとすすぎと脱水~」と。
・・・う~ん、わたしが洗えば、細かく説明をする時間で、もう洗い終わったかも。。
しかし、「フェアアイルを洗うって、いつもの洗濯と変わんないね。次のお天気のときは『月影』洗おう!」
しめしめ、伝授成功♪

脱水をしたばかりの半乾きのセーター、
オットはネルシャツの上に着て身体に合わせて成型。
けっきょく・・・、着干しをしました。
「ウールは半乾きでも冷たくないね~。だって昔の南極探検隊や、ヒマラヤ登山隊でもウールが~・・」とはじまりました。
なににしろ、セーターが伸びてよかったね。。。

 

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2020年3月23日 (月)

鳥の巣?

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あの・・・、

鳥の巣にするために、飾っているのではないんですけど・・このフライングリース。(と言うらしいです)

大好きな花屋さんに気分転換で覗いたところ、お店の天井にぶら下がっていました。

風に揺れて、きれい。

10分ほど考え、即決購入!(・・・この時間、「即決!」とは言わないのかな。。。)

家に帰り、ここかな?いや、あそこに吊るす方がいいかなぁ?天井を見上げて家中うろうろ。

やっとここ!と言うところが見つかり飾ることができて、気分がいい~♪ さぁ、仕事仕事♪

「ちょっとコーヒーでも淹れようかなぁ」と通りかかったところ、鳥の巣になっていました・・。

こんなことをするのは、我が家には一人しかいません。

とりあえず写真だけを撮って、声も出さずにスルー。

しばらく経ってみると、鳥さんは飛び立っていました・・・。

この鳥、と言うか鴨、オットの手作り。

暇なわけではなく(・・ほんとうは、ヒマなのか?)、家の前の川にいる鴨の観察実験に使うんだそうで、こそこそと作ってました。

まぁ、なかなか良くできてはいるのだけれども。

この鴨の観察実験は、webサイトのアウトドア―カルチャーのニュースサイト「Akimama」に掲載するようです。

まだ、実験は上手くいっていませんが・・・。

 

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2020年3月21日 (土)

ten old 流♪

このところ、ぽつぽつと、
「ハナユキ のネックウォーマー」が完成しました!と、
ワークショップ in 東京に参加された方からメールが届きます。
うれしいですね♪

ビギナーさんのネックウォーマーに、もう一つの工程が加わった、ちょっとだけ難しい作品。

でも、ワークショップでしっかりと説明をお聞きいただき、またご自身でも理解しようと努力もされたようで、とっても素敵なネックウォーマーが仕上がっていました。

完成された作品の写真と一緒に、楽しんでお編みいただけたご様子も知ることができ、ホッと安心♪

ten old のワークショップは、フェアアイルの基本の技法をお伝えするのはもちろんのことですが、長年フェアアイルを創り続けてきて得た、わたしなりのコツもお伝えしています。

技法というものは、いろんな資料を見ていけば知ることができます。
でも「コツ」というのは、一朝一夕では会得することはできなもの。

わたしは夢中にフェアアイルを創り続けているなかで、いろんな工程の中で必要な「コツ」を見つけていったようです。

言ってみれば、皆様にお伝えしているフェアアイルは「ten old 流」。
・・・シェトランドのニッターさんも、それぞれの家でお母さんやおばあさんから伝えられた、その家の創意工夫を受け継いだ編み方。
そんな「ten old 流」ですが、皆さまが楽しくフェアアイルを編むためのお役にたてられていれば、うれしいですね。

「ten old 流」、わたしの中でどんどん深めていきたいと強く思います。

皆さん♪
『ハナユキ のネックウォーマー』、フェアアイルを楽しみながら完成に向けて頑張ってくださいね♪

 

 

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2020年3月19日 (木)

3月の“フェアアイル日和”終了♪

先週からなんだかバタバタと、なんだかいろんなタイミングがちょっとちょっとずれてしまっています・・・。

と、先日の土曜・日曜と、“フェアアイル日和”たのしく開催いたしました。

目に見えないものと戦わなければいけないこのごろ、人の手が触れるところをしっかりと除菌して会場の準備。
参加いただける方も、ご自身やご家族の体調、そしてとくに気を付けなければいけないお仕事に就かれている方など、皆様それぞれ冷静に判断されお越しいただきました。

しかし、流石!

公共交通機関でお越しになった方は、来るなりご持参の除菌シートでふき取り、もしかしたら道中で接触したかもしれないウィルスを持ち込まないように気を付けていらっしゃいました。
ほんとうにありがとうございます。

でも、フェアアイルのレッスンはいつも通り、楽しい“フェアアイル日和”になりましたね♪

今、教室に参加されている皆様の中で、ちょっとしたブームがあります。
それは、『palette』や『grandmother』の変形のプルーバーの製作。

丸首のプルオーバーを着たいけど、もうちょっとおしゃれに着たいなぁ~と思っていた方々に、「うん?この変形プルオーバー、かわいいかも♪」となり、一人、また一人と、いつの間にか多くの方が編んでいる状況に。

完成した方がセーターを着てくるとさらに盛り上がり、「わたしも頑張ろう!」と。

でも皆様の作られている様子は、製図や説明書を見ながら編み進めていくものの、実際の編地の状況は「?」となるようですね。
ですが、身頃を編み終わり肩はぎをして、少々の不安のなか衿ぐりのスティークを切ると「わー!!」と感動されます。
わたしもその驚かれる様子を見て、「やったー!」とうれしくなります。

シェトランドシープヤーンだからこそできる技法の「スティーク」。
しかし、そのスティークにより、どうしても形のデザインの制約がでてきてしまいます。

でも、そんな制約はあるものの、新しい形を生み出したいですよね。
そうして、スティークがあることもふまえ四苦八苦してデザインをしたのが、変形のプルオーバー。
わたしも皆さんと同じ、衿ぐりのスティークを切るとき緊張しました。
なんども、「これでいいよね・・」と確認をして。

出来上がった時の感動は、皆さまと同じです!
なので、よろこぶお顔が見れて、ほんとうにうれしいのです♪

これから温かくなる季節ですが、次の冬、コーディネートの一つのアイテムとして、おしゃれを楽しんでくださいね♪

 

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