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2007年6月27日 (水)

記念日に

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わが家の記念日の記念品?として、通販生活で“鉄製エンボスフライパン”を購入しました。

今まではテフロン加工のフライパンを使っていたのですが、何度買い換えても2年でだめになるので、ここは基本に返って鉄のフライパンにしました。

体にも安全ですし、鉄分も取れていいですしね。

さあ、気合が入ります!

料理に!、いえいえ鉄のフライパンのお手入れにです。

鉄のフライパンを目の前にすると、錆びさせてはいけないという緊張感があります。

でも、このフライパンでいっぱいお料理をして、そして、そしていつの日か、黒光りをして貫禄のあるフライパンになるように、育てていきたいと思います。

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2007年6月22日 (金)

ブルーベリー

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今年もブルーベリーの実が成りました。

まだまだ小さな木ですが、毎年いっぱいの実をつけてくれます。

今朝は摘んだばかりのブルーベリーを、朝食のフルーツとしていただきました。

一粒一粒と口に入れ、「あっ、この粒は甘いなー!あっこれは酸っぱーい!」と、楽しい朝食でした。

毎年ブルーベリーの実を摘んでいると、思い出すお話があります。

星野道夫氏の『風のような物語』の中の、ユーコン川流域に住むアサバスカインディアンの話です。

アラスカが木の実の季節となったころ、ブルーベリー摘みに行ったときにおばあさんが語った、アサバスカインディアンの“タブー”についてのお話です。

『ブルーベリーの枝を折ってはいけないよ。おまえの運が悪くなる』
なぜそうしてはいけないかと聞くと、“運が悪くなるから”と答えた。
人の持つ運は、日々の暮らしの中で常に変わってゆくものだという。
それを左右するものは、その人間を取りかこむものに対する関わり方らしい。
彼らにとって、それは「自然」らしい。
             ―『風のような物語』 星野道夫著より―

そして星野氏は、このような言葉を添えています。

彼らは、漠然とした、本能的な自然への恐れを持っている。
日常生活の中での、ひとつひとつの小さな関わり。
そこにタブーという説明のつかない自然との約束がある。
それは僕たちが失くしてしまった、生き続けていくための、ひとつの力のような気がする。
            ―『風のような物語』 星野道夫著より―

このお話を読み返すといつも、わたしは自分を取りかこむものに対して耳を済まし、それをキャッチし、そしてそれらに対して誠実に、謙虚に、関わって生きていられているのだろうかと、考えます。

自分に対しての、戒めも含めて・・・。

そして、近頃よく新聞より聞こえてくる、いろいろな出来事について考えてしまいました。

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2007年6月17日 (日)

“snow and tree”でポシェット

Snow_and_tree

“snow and tree”で、ポシェットを作りました。

そのポシェットを“topiv”さんのお店で、パシャリッと撮影をさせていただきました。

ビーズのネックレスの中にちょこっと吊り下げられ、少し恥ずかしそうです。

・・・なんだか、お気に入りの写真が撮れました。

ある日出来上ったばかりの帽子をながめていると「上下をひっくり返せばバックだ!」と思いました。

・・・そして、作ってみました。

まずは、テディーベアーがかぶるような、小さな帽子を編みました。

そして、ミシンで縫った袋布を小さな帽子の中に入れて留めつけて、上下をひっくり返せばバックになります。

あとは、ループを留めつけて、革の肩紐を通せば出来上がり!

小さな、フェアアイルのポシェット。

お財布とハンカチだけを入れて、愛車のマウンテンバイクで魚屋さんにお買い物にでも行きましょう。

いつもより、楽しい気分になれそうです。

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2007年6月11日 (月)

西四国半周の日帰り旅

観音寺を早朝出発、西へ向かい宇和島へ。宇和海と遊子水荷浦の段畑を見た後、滑床渓谷に。そしてお隣りの高知県へ入り、四万十川を眺めつつ窪川へ向かい、久札町に立ち寄りつつ観音寺へ。

この日の全走行距離、600キロ。

西四国半周の日帰りの旅でした。

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宇和海はどこまでも深い青でした。

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宇和島市遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑。この見事な段々畑は、平らな土地の少ないリアス式海岸の急峻な丘陵斜面を上手く利用してできた、江戸時代から続く景観です。平均勾配40度、畑地幅は約1~2メートル、一つの石垣の高さは平均1メートル以上に及び、その段数は50段余りを数えます。

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宇和島名物の「鯛めし」。鯛の刺身を甘辛いタレに入れ、それをご飯にかけて食べます。

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滑床渓谷。悲しいほどの渇水でした。

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でも水は澄み、冷たく、森と青空の美しい滑床渓谷でした。

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高知県四万十市江川崎駅。四万十川をカヌーで下るとき、この町から下り始める人が多いです。

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鉄っちゃん気分で、パチリ!この列車は追い越し待ちのため、延々と停車していました。

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四万十町(旧の土佐大正町)の、国指定重要文化財の“旧竹内邸住宅”です。よくは知らないのですが、家の中がとってもすごいらしいのです。月に1、2回公開しているそうなので、日にちを調べて見学にまた来たいと思っています。

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久札大正町市場。カツオの藁焼きのタタキで有名な市場です。青空と、これでもかと言わんばかりのカツオの看板が、“グー!”なところです。

と、こんな一日でした。

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2007年6月 8日 (金)

ユスラウメ

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岡山の母宅の庭に、ユスラウメ木があります。

今年は豊作なのか、びっしりと真っ赤な実がなっていました。

つつかれた様子がないので、小鳥たちにはまだ気付かれていないようです。

そこで苺のカラの容器を持ってきて、ユスラウメ摘みをしました。

直径1㎝ほどの小さな実はみずみずしく光沢を放ち、きらきらときれいです。

ときどき真っ赤な実を一粒、二粒と口に放り込みながら・・甘酸っぱい野の味がします。

とっ、いつのまにか苺の容器、3つ分ものユスラウメを摘んでいました。

そして次の日の朝、いつものまーるいパンと一緒に食卓に並べました。

水滴ついたユスラウメが、朝の光をほのかにうけて、きれいです。

一粒、二粒と口に放り込んでは種を出し、そしてまた二粒、三粒と口に放り込んでは種を出し・・・、

いつもよりゆったりとした、長い朝食の時間となりました。

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2007年6月 3日 (日)

oil sardine

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マウンテンバイクでいつものように、魚屋さんへ行きました。

小鯛に、めだかカレイ、カマスに、真タコ、そしてシャコ・・・・・と、観音寺漁港にあがった海の幸たちが並んでいます。

するときれいな片口イワシが、大きなバットに入れられてたくさんありました。

値札を見ると“100g‐80円”となっています。

観音寺に暮す我々にとって、この小さな片口イワシは、とっても身近な食材です。

しょうが煮や梅煮にしたり、釜揚げにしてポン酢でいただくこともあります。・・・から揚げも美味しいです。

このようにあの手この手で料理をし、食卓に頻繁に登場します。

(あとこのイワシは、観音寺沖の「伊吹島産のいりこ」として、とても有名です。特上級品として、高級料亭で多く使われています。)

私の体の骨が太くがっしりとしているはきっと、小さな頃からこの片口イワシを骨ごとたくさん食べていたせい?ということは私の体の骨は、イワシのカルシウムでできていのでは・・・と、半ば本気で思っています。

何はともあれ、この“100g‐80円”のお値打ちな片口イワシを買いましょう。

この度はオイルサーディンにするので、たっぷりと600gをいただきました。

わが家はなぜか、オイルサーディン好き。

なので、きれいな片口イワシが手に入ると、便利な保存食としてよく作ります。

たまねぎのスライスと一緒にいただいたり、サラダにも盛り付けます。

でも一番大好きなのは、スライスしたバケットに乗っけて食べることです。

さあ、今日もおいしい“oil sardine”を作りましょう。

イワシの頭と腹を切り落とし、内臓や鱗をきれいに洗い流します。

水分を拭って、鍋にお行儀よく並べて塩をぱらぱらぱらっと。

ニンニク2かけに、ローリエを2枚ほど、あとは黒粒コショウを20粒に、タカの爪、そして庭のタイムを10本ほど取ってくれば材料が揃います。

これらをイワシの上におき、オリーブオイルとサラダオイルをひたひたになるまで注げば、あとは時間が調理をしてくれます。

とろとろとした弱火の“オイル煮”の状態で、約45分から1時間。

なんともいい匂いが漂っています。

美味しそうに出来上がったオイルサーディンですが、まだまだ食べません。

そう、これから1週間、時間がより美味しく味をなじませてくれるのです。

さあ、このたびの“oil sardine”は、いかがかなあ?

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