雪日和のバック
『雪日和のバック』の、小さな子も作ってみました。
9月15日のワークショップで、お越しいただけます皆さまと一緒に作る、『雪日和のバック』です。
フェアアイルのような編み込み模様に慣れていらっしゃらない方にと思い、編む分量を少なくした小さなバックを作りました。
出来上がってみると、この“ころんっ”とした姿がかわいらしく、わたし自身とってもお気に入りです。
さあ、出来上がったバックは、どのように使いましょう?
小さな、小さなお財布を入れて、お散歩がてら近所にお使い。
バックの中に小バックを入れて、小物入れに。
編み物に使う、小さな道具たちを入れて。
小さなお人形のベット。
作っているときも楽しいですが、出来上がったバックをどのように使おうかと、想像するのも楽しいですね。
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コメント
tenoldさん、こんにちは。ワークショップの準備でお忙しいことと思います。ニットのバックはどうしても伸びてだらっとしてしまうのですが裏布がつけてあるのですね。入れ口のところは私の苦手な二目ゴム編止めでしょうか!ワークショップ毎年開催されているのでしょうか、いつかは参加したいです。
投稿: 真由美 | 2007年9月 6日 (木) 12時03分
そうですね、ニットのバックなので中布を入れました。
やはり、いつまでも愛用したいですものね。
そのためには、最初にしっかりと作っておくことが大切だと思います。
そして、ゴム編みの止めですが、そのとおりです。
二目ゴム編み止めでとめています。
なれると、案外楽に、素早くできます。
少々面倒に思うこともありますが・・・。
ワークショップは今後も、折を見つつ開催したいと思っております。
真由美さんともいつの日か、一緒にフェアアイルを編めますことを、楽しみにいたしております。
投稿: ten old | 2007年9月 6日 (木) 13時40分