大村 嘉正: 彼らの激流四国の深い峡谷に生きる、リバーガイドたちの群像。 辺境の山里での暮らし、 激流にもまれる冒険の日々、 大自然の傍らで生きようと、模索を続ける青年たちの物語。
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「やば~い、やば~い、福ちゃんやば~い。」
車の後部座席に座り、犬の福ちゃんをなでていた少年はしきりに言っていました。
福ちゃんそっくりの編みぐるみ人形をばぁばに作ってもらうほど、福ちゃんを愛している少年。
福ちゃんの毛ざわりは、やっぱりこの上なくたまらないものだったよう。
そして、少年と福ちゃんは、眠くなる・・・。
投稿者 ten old 日時 2011年5月31日 (火) | 固定リンク Tweet
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