« 2011年11月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月29日 (水)

Fair Isle のニット教室『フェアアイル日和』はじまります!

Imgp8419t


とうとうと言いますか、いや!ついにten old がフェアアイルのニット教室をはじめることとなりました。

そのようなご希望や問い合わせをいただいていたのですが、なかなか踏み切れずにいました。

でも、ゆっくりと考えていくうちに、ten old らしい教室のスタイルが見つかり、思い切ってはじめることにしました。

教室のお名前は、『フェアアイル日和』

この教室の詳細については、ten old のホームページでお知らせをしています。

ご興味のある方は、そちらをご覧ください。

その教室用の教材にと考えたのが、この『早春のバック』。

『№11 早春』のベストの柄模様をアレンジして作りました。

自分で言うのもなんですが・・・、とっても可愛らしいバックが出来上がりました!

でも、ただかわいいだけでなく、フェアアイルの編み込みについてお勉強がたくさんできるように、いろいろなことが詰め込まれています。

フェアアイルが始めての方も、きっと楽しんでいただけると思いますよ。

もちろん、お手持ちのフェアアイルキットを持ってきてください。

分からない点や工夫したいところをわたくしに聞いていただき、そして素敵なフェアアイルに仕上がるように一緒に考えましょう。

この教室のテーマは、「生きたフェアアイルセーターを作ること」です。

伝統工芸の中でのセーター作りをするだけではなく、いつまでも愛用できるような、着心地のよいものを皆様に作っていただきたいと思っています。

まあ教室といいましても、つまり、今までやってきたワークショップが毎月あるようなものです。

どうぞ、気楽に、気軽に、ご参加をいただければと思います。

皆様との素敵な出会いがあることを、楽しみにいたしております!

※教室の教材につきまして。

折を見て、どんどんと可愛らしい教材を作って行きたいと張り切っております!

ただ、新しい教材が出た場合は、旧の教材は終了となります。

申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。

| | コメント (0)

2012年2月 3日 (金)

『レイヴン・ウッド』のフェアアイルセーター

Photo_2


ほんとうに久しぶりのブログです。 

ゆっくりとパソコンの前に座れずバタバタとしていたら、もう2月になっていました・・・。 

反省・・・。 

もっと、時間を上手に使わないといけませんね。 

反省ばかりではいけません! 

今年は、時間上手になる!をテーマにがんばります。 

 

今月は、ナチュラルの毛糸でデザインをした『レイヴン・ウッド』というお名前のフェアアイルセーターです。  

シックでありながら、存在感たっぷりの作品となりました。  

久しぶりに、男性の方に向けて、カッコいいフェアアイルを作りたくなって出来上がったので『レイヴン・ウッド』です。 

最近ナチュラルの毛糸では可愛らしいデザインのものばかり作っていたので、頭の中のモードを切り替えるのに苦労しました。  

表現したいイメージはあっても、可愛らしい方向に「とっ、とっ、とっ・・・」とよってしまいそうになって・・・。  

でも、深い森を表現したいと思っていたので、家にある北米インディアンのことを書いた本を読み、写真集を見て・・・、イメージを固めていきました。  

でも、ナチュラルの毛糸で表現するのは、面白く、そして難しいですね。  

色の数がとっても少ないうえに、ロットによって色の雰囲気も変わってしまっていたりと、毎回いろいろな苦労があります。 

でも、面白いんですよね。  

制約があればあるほど。 

頭の中にあるイメージを一番ベストの方向にもっていくために、まるでパズルのピースを探すように、延々と見つけ続けます。  

毛糸を膝の上において、頭の中で色を差し替えたり柄を組み替えたりするので、もう脳ミソはいつも沸騰状態です。 

(こんな作業をしていると、もう夕飯の献立なんてまったく考えられなくなりますね。困ったことに・・・)  

そのようにイメージを作りつつ、小さな編地を編んでいきます。

もちろん、何度も編んだ糸をほどきながら。 

わたしはいつも、ナチュラルの毛糸でデザインをしながら、赤や、青、黄色や、グリーンなどの色が感じられるような・・・そんな作品を作りたいと思っています。  

さあ、『レイヴン・ウッド』はどうでしょう?  

まだまだ目標は高く!  

です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年3月 »