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2012年5月31日 (木)

『ハートの march 』の帽子

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実は・・・、『march の帽子』に姉妹がいたのです。

3年前に岡山で開催した“フェアアイルの雑貨屋さん”で、この『ハートのmarch 』も発表していました。

で、ようやくキットとしてお披露目です!

カーディガンで製作をした、『march 』の柄模様を分けてデザインした姉妹の帽子。

子羊が編みこまれている『march 』とは、色合いとトップの模様が違っています。

子羊の方は、白っぽいイメージで。

そして『ハートのmarch』は、茶系統の色を基調にデザインをしました。

ハートのほうも、シックでかわいいでしょ♪

実は“フェアアイルの雑貨屋さん”で展示していた『ハートのmarch 』の帽子、イベント終了後に私のものに。

冬になると愛用する、お気に入りの帽子です。

(もちろんキット化にあたり、詳しいデーターを得るためにもう一度作りましたよ♪)

子羊とハート・・・、さあ皆さんはどちらがお好み?

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2012年5月21日 (月)

フェアアイルセーター研究所!?

5月のニット教室『フェアアイル日和』も、楽しい2日間となり終了しました。

ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした!

たくさん質問が飛び交い、本当にとっても熱い教室となりました。

気が付けば、あっという間の4時間!

初めてフェアアイルを編まれる方は、編み図の見方、裏に渡る糸の絡ませ方、糸のつなぎ方などなどを学びました。

シェットランドシープヤーンの扱いに慣れていただきながら、編みこみ模様を編む上での編みやすいスタイルをご一緒に見つけたりもしました。

そして、現在編み進めているセーターなどをお持ちの方からは、もっと、もっとさまざまなご質問が!

・ご自分の体に合わせた仕上がりになるよう、フェアアイル柄のサイズ変更の仕方。

・増目、減目で作り目をするとき、均等に増減目を割り振る計算方法。

・2色で編むゴム編みの、美しい編み方。

・ご自分の体に合う、ベストの袖ぐりの製図。

・拾い目をしながら増目をする方法。

・美しい編地となるための、編みこみ模様の編み方のコツ。

・ベストの肩に柄模様を作る、秘密のテクニック。

・ten old のフェアアイルセーターを作り上げる上での、スティークの方法と、考え方。

・・・その他、どのようなご質問をいただき、また何のお話を私はしたのでしょう。

この2日間それぞれの曜日で、本当にたくさんのご質問をいただき、たくさんのことをお話しさせていただきました。

ここに書ききれていないことも、いっぱいあるような・・・。

その様子はニット教室ではなく、まるで“フェアアイル・ラボ(研究所)”のようでしたね。

フェアアイルセーターの編み方や技法を学ぶだけではなく、美しく仕上がるように、そして体に合ったものを作りたいという、思いがあふれていました。

ほんとうに、素晴らしいことです!

でもこのようにお越しいただいた方が、セーターやショール、手袋、ベストなど様々なものを編むことで、そしてそのものについてのさまざまな質問を出すことで、「そうそう!わたしも聞きたかった」や「そんな方法もあるのか!」など、知ることも多かったのでは?

もちろん、楽しい脱線話もたくさん飛び交いましたが♪

このようなスタイルで、ten old のフェアアイルセーター教室『フェアアイル日和』は、これからも進めていければと思います。

お一人でも多くの方に、フェアアイルの楽しさを味わっていただければ、うれしく思います。

初めてフェアアイルを編まれる方、そして初めてご参加いただける方も、楽しんでいただける教室です。

ぜひ、ご参加くださいませ。

といいましても、6月の教室が終われば、3か月ほどお会いすることはできませんが・・・。

6月にお越しいただける皆様は、新たに出てきた質問やわからないことながありましたら、どんどん言ってくださいね。

同じご質問でも、何度でも、何度でもお答えさせていただきます。

また6月にお会いできますことを、楽しみにいたしております!

・・・そして、今日は金管日食!

観音寺では、こんな感じで見えました。

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空一面に雲が覆っていたので少しあきらめていたのですが、金管になる直前に急に雲に穴が開いて太陽が覗き、きれいな金環日食を見ることができました。

その少し後に、雲に隠れてしましましたが。

なんだか、良いことがありそうな・・・、そんな気分になりました。

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2012年5月18日 (金)

第2回目のフェアアイルセーター教室

あっ!というものですね。

4月の教室が終わったと思ったら、もう明日・明後日が5月の『フェアアイル日和』となりました。

4月は荒れ模様のお天気だったのですが、このたびは好いお天気みたいですね。

暑すぎるのも、困るのですが・・・。

でも爽やかな好い日和に、皆様とご一緒にフェアアイルを編めるのは、とっても嬉しいです。

さあ、次は何をお勉強いたしましょう。

いつもと変わらずフェアアイル三昧の日々の中、一つ二つ気づいたことがありましたので、そのことなどお伝えをさせていただきますね。

もちろん、どんどんと質問を頂ければ嬉しいです。

教室でご一緒になる方々も、「そうそう、わたしも疑問に思っていた」や「これから編み進めていくと、このような作り方が必要になるのか・・・」などなど、皆さんで学んでいくことができますよね。

でも・・・、「先生」と呼ばれるのは、やっぱりお尻がムズムズとしますね。

・・・小さなころに母から、「先生と呼ばれる人には、なってはいけません」と言われたことがあります。

言われた当時は何の事だか解らなかったのですが、今となるとその言葉の裏側の深い意味が感じられます。

どのように呼びかけていただいても、よろしいのですよ。

「ゆかさん」でも、「よこやまさん」でも、かわいらしいあだ名をつけていただいても。

5月の教室も皆さんとご一緒に、いっぱいお勉強をいたしましょう!

もちろん、楽しい脱線話もしながら!

尚、今日18日(金)の夕方から21日(月)まで、メール等の返信ができません。

いただきましたメールなどは、帰宅後に返信をさせていただきます。

どうぞ、ご了承くださいませ。

それでは皆様、会場でお待ちいたしております!

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2012年5月14日 (月)

2012 仁淀川下り!

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大型ゴールデンウィークといわれた、世間での連休。

そんな世間とは関係なく、我が家はいつも通りの仕事をする毎日・・・。

でも1日だけ、思いっきり川下りをしてきました。

場所は、高知県の仁淀川。

愛知から義妹の家族(タケ家)やってくるということで、福家(我が家)も合流しての川下り。

鎌井田の沈下橋から、柳瀬までの13㎞。

この日は、絶好の川日和!

晴れると向かい風が吹くことの多い仁淀川ですが、運よく追い風。

快晴、澄んだ水、爽やかな風、もう最高!

我が家から1艇、タケ家から2艇、総勢6名と福ちゃん(犬)での船団です。

でっ、こんな感じ!

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福ちゃんを此の上なく愛している少年たけちゃんは、一緒に川を下れてご満悦。

笑いっぱなしの、とっても楽しいゴールデンウィークの1日でした。







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2012年5月 9日 (水)

うれしい写真♪

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素敵な写真が届きました♪

オーダーの“Waltz”のカーディガンが出来上がりお送りすると、メールに添えて1枚の写真がありました。

大きく開いてみると、先日お送りしたカーディガンを着て海岸を散歩するお姿・・・。

もう、感動です!

(あまりの素敵な写真に、了解を得てブログに掲載させていただきました)

素敵に着こなしていただけていて、とってもうれしく・・・「セーター作りというのは、着ていただき愛用していくことで完成するのだなぁ・・・」と、写真を眺めながらつくづく感じました。

“Waltz”のカーディガンができるまで、何度も何度も出来上がりについてメールでお話をしました。

お手持ちのセーターの寸法をうかがったり、袖周りの好みを教えていただいたり・・・を何度も。

お忙しい中お付き合いをしていただき、本当に感謝ばかり。

そうして、ご一緒に作り上げていったカーディガン。

わたしにとりましてもとても勉強になり、そして思い出深いフェアアイルとなりました。

オーダーをいただく仕事もしていますが、お一人お一人の方からご注文を受け、もうどれくらい編んだのでしょう・・・。

100枚は編んでいるのでしょうか・・・。

どれだけ編んでも、いつもいつも緊張の連続です。

でもその中で、写真を撮るだけの作品ではなく、これから10年と愛用していただけるセーターを作ることを心がけることで、いろんなことを学びました。

生きた、フェアアイルセーター作りというものを。

その積み重なってきた経験やデーターが、新しいもの作りへの原動力となってくれています。

このような機会をくださいました方々には、心よりの感謝ばかりです。

フェアアイルセーターは、育てるセーターでもあります。

「シンデレラのガラスの靴」のようになるまで、ご愛用いただければとっても嬉しいです。

ほんとうに、ありがとうございました。

お写真、大切にいたします♪


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2012年5月 1日 (火)

『聖夜』のフェアアイル手袋

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今月のフェアアイルは、『聖夜の手袋』です。

単純な色と柄の構成が、絵本の挿絵のように感じる作品となりました。

でも簡単に見える色の構成なのですが、実は意外と頭を悩ませた作品なのです。

やはりいつものように、編んではほどいて違う色で編み・・・、でもまたほどき…を繰り返しました。

どこまで色をはっきりと見せるか・・・。

単純な色構成をするとき、小さな編地ではよく見えても、大きな面積のセーターにするとイメージとは違ってしまうことがあります。

その場合大抵は、「う~ん・・・、絵として壁に飾るのはいいけど、着るものとしてはどうか?コーディネートはできるのか・・・」というものです。

「絵本の挿絵のような」という狙いはあっても、その頃合いが難しいですね。

美しい色柄模様のフェアアイルセーターも、やはり日々の中に溶け込み愛用していくもの。

ただの一枚の絵として表現するのであれば、いろんな色の組み合わせ柄の組み合わせなどができます。

でも、それでは独りよがり・・・。

やはり日々の中でのコディネートや、愛用するシーンも想像し、頭の片隅においてセーターのデザインを考えなければと、ときどき立ち止まります。

でも、そればかり考えていても表現が小さくなってしまっていけませんね。

あ~、やっぱり難しい。

でも、楽しい!

どうぞ、この『聖夜』も楽しんでくださいね。


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