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2013年4月30日 (火)

『スノーグースのbookケース』

Book2

6月からの教材キットは『スノーグースのbookケース』。
ただ、ぐるぐると輪にまっすぐ編み上げるだけでいい簡単な作品。
だけど・・・。

「24cm×32cmのbookケース」に仕上げましょう!

これが、この教材キットのテーマです!
希望の寸法に仕上げるためには、ゲージをとることが大切。
まずは、そのゲージをとるためのスワッチ(小さな編地)の編み方をお勉強しましょう。
そして、そのゲージから希望寸法に仕上げるための方法や、ちょっとしたテクニックもお教えいたします。

Book1

少し大きな作品となります。
編みあげるのに自信がない方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろんそんな方にも楽しんでいただけるよう、32cmの長さに編みあげなくても可愛らしい作品になるよう考えました。
ポーチにもなる『ポシェット』です。
ファスナーを付ければ、とっても使い心地がよさそうなポシェットになりました。
(※ファスナーと肩ひもは、キットには入っていません。)

Photo

もちろん「24cm×32cm」の大きさに作ってbookケースにせず、肩ひもをつければ「サコッシュ」にもなりますね。
いろいろとアレンジ自由!

でも「24cmの幅」には仕上げましょうね!

ゲージをとったスワッチもゴム編みを付ければ、かわいい小さな敷物になりました。
ゴム編みのゲージも取れるので、一石二鳥♪
編み物をするときに使う小さな道具って(リングマーカーやとじ針やかぎ針などなど)、テーブルに直接置くと滑って取にくですよね。
でもスワッチの敷物の上に置くと取りやすいし、何と言っても編み物をするのが楽しくなる環境に♪

ポシェットの作り方や、スワッチの敷物の作り方の説明書も、『スノーグースのbookケース』の教材キットにセットしています。
ご自分に合った内容で、たくさんお勉強をいたしましょう。

と、6月から新しく教材キットを用意しましたが、『花色のバック』を編んでいる方やその他のお手持ちのten old のキットでの教室参加でも大丈夫ですよ。
お勉強したい内容で、6月の“フェアアイル日和”にご参加いただければと思います。

『花色のバック』の教材キットは少しの間お休みにしますが、また『スノーグースのbookケース』と一緒に教材キットとしてお分けできるようにしようと考えています。
『花色のバック』はスティークや、スティークしながらの減目など、ベストを編む要素がたくさん詰まった良い教材なので。
また今後のホームページで、お知らせをさせていただきますね。

それでは、『スノーグースのbookケース』で、楽しみながらフェアアイルセーターのお勉強をいたしましょう!

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2013年4月27日 (土)

『ten old Fair Isle BOOK vol.2』!

[ ten old Fair Isle BOOK vol.2 ] go abroad !
We, Fair Isle knitting gallery [ten old], will begin selling [ten old Fair Isle BOOK vol.2] to outside of Japan.
For more information about the book, please visit [ten old] web site.

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2013年4月24日 (水)

『snow-snow』のワンピースの女の子

Snowsnow

『snow-snow』のワンピースを着た、女の子のお人形を作りました。

でも実は・・・、まだパンツが出来上がっていないのです。

恥ずかしいので、早く作ってあげないと。

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2013年4月22日 (月)

4月の“フェアアイル日和”終了!

心配をした雨もタイミングよくひどくはならず・・・、でもとっても寒い2日間でしたね。
しかしそんな季節外れの寒さを吹き飛ばすような、いつものように熱く、楽しく、濃い“フェアアイル日和”となりまいした。

初めて参加されて、教材キットの『花色のバック』を編み始められた方。
2回目の参加で、『花色のバック』の続きを編んだ方。
そして、お手持ちのキットでお勉強をされた方。

とっ、このようなスタイルのお教室なので、一つ申し訳なく思っていることがあります。

12時からお教室がスタートし、スタート直後に始める内容がそれぞれ違うこともあり、
編まれる内容に沿ったそれぞれのご質問、作り方説明を、一斉に答えることができないことに、申し訳なく感じておりました。
できるだけお待ちいただくことが無いよう、その日に参加される皆様の編まれるであろう内容を想像し、スタート直後の段取りを考えるのですが・・・。
でも、
やはり少しお待ちいただくことも。

わたしにとっては、いつもスタート直後が勝負!
このスタート直後はこれからも工夫をして、皆様がスムーズに始められるよう努力していきたいと思っています。

と、これも始まってすぐのお話。
4時間という長い時間。
この度もたくさんの、そして様々なご質問をいただきました。
一つ一つの質問に答えながら、そして皆様と考えながらフェアアイルを編んでいくと、気が付けば4時!
あっという間の、4月の“フェアアイル日和”となりました。
これからも、いっぱい質問をしていただき、ご自分のペースで1日をお楽しみいただければうれしいです。

今から、5月の“フェアアイル日和”が楽しみです!


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2013年4月18日 (木)

4月の“フェアアイル日和”

4月の“フェアアイル日和”が近づいてきましたね。

この4月も初めて参加される方が多いので、今頃ちょっとドキドキとされているのでは。

この桜の頃も、ピカピカと光るランドセルを背負った、ほかほかの1年生をたくさん見かけました。

うれしさと緊張とでほほが赤くなり、でもしっかりと前を向いて登校する素敵な光景でした。

“フェアアイル日和”に初めて参加される皆様も、同じですね。

フェアアイルが楽しく編めるよういろいろとサポートいたしますので、お教室ではいっぱい楽しんでくださいね。

もちろん、ご参加される皆様方も!

『花色のバック』の続きを編まれるのでしょうか?

それともセーターや、カーディガンにとりかかられるのでしょうか?

皆様それぞれがいろんなものを作られていると、「あっ、あの方はあんなものを作られている♪」、「あの作品は、あんな色遣いだったのね」と、ご自分では手元にあるものしか作っていないものの、たくさんのフェアアイルにふれているような気になりますよね。

楽しいですね!

お教室では、何なりと遠慮なくお聞きくださいね。

と・・・数日前、「可愛いもの」が出来上がりました。

4月のお教室に持っていきますので、見てやってくださいね。

いつものテーブルの上に、ちょこんとあるので。

何かって・・・、当日までのお楽しみです♪

ということで、この週末はお教室のため岡山へ向かいます。

今回の出発は少し早く、19日(金)の早朝に家を出ます。

よって19日(金)~21日(日)の間にいただきましたメール・ファックスにつきまして、ご返信をすることができません。

また、商品の発送業務もお休みとなります。

いただきましたメール・ファックスの返信、また商品の発送は、22日(月)以降となります。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、その旨ご了承いただけましたらありがたく存じます。

今回の“フェアアイル日和”も、遠方からお越しいただく方々がいらっしゃいます。

お天気が心配ですが、大きく崩れないことを祈るばかりです。

皆様、アートガーデンでお待ちいたしております!

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2013年4月16日 (火)

フェアアイルのゴム編み

Photo


ゴム編みの色を決めるって、どうしてこんなに難しいのでしょう。
考えすぎて、1日が経っていることもよくあります。

ten old のフェアアイルセーターの場合、裾のゴム編みは最後に作ります。
別鎖から目を拾いそしてフェアアイルセーター本体を編み、そして鎖をほどきながら目を拾い、最後にゴム編みを編みます。
愛用すればするほど、ゴム編みは傷みやすい個所。
傷んだゴム編みを、ほっておいては可哀そうです。
そのような場合は、やはり修繕が必要。
そんな時、ゴム編みを最後に作っておいた方が、修繕がしやすくなります。

ですが、もう一つ利点が。

出来上がったフェアアイルセーター本体の雰囲気を見て、ゴム編みの色合いをどのようにしようか、と決めることができます。

フェアアイルセーターのデザインをするとき、フェアアイルの柄ばかりが作品の全てを作るように思えますが、このゴム編みの色をどのようにするかで、表現したいことが大きく変わってきます。

怖いですね・・・。

言ってみれば、「ゴム編み次第」と思えることも少なからずあります。

裾、手首、襟ぐりとあるゴム編みの面積は意外と大きく、それもすべてフェアアイルセーターの柄を閉じ込めるように端にあるので、見ていないようで意外とゴム編みの色分量が頭の中で作用し、その作品の印象を決めるようになります。

なので悩むのですね・・・、といいますか悩まなければいけないところなのです。
デザインをした色柄模様から表現したいイメージをしっかりと固め、

その上でこのフェアアイル柄のセーターを着る人を想像し、
そしてどのようなシーンで着てもらいたいか、などなど。

最初は頭の中でイメージをしたり、フェアアイルセーター本体に毛糸玉を並べて当てて雰囲気を探ります。
不精なわたしは、これで決着をつけようと懸命に頭を使うのです。
だけど不精をしたせいで1日が過ぎ、むなしいことに・・・。

で結局、観念してゴム編みのサンプルをいくつか作るのです。
結果、手間はかかるものの、これが一番早いのですね。
でもこれでも決めかねるときは、フェアアイル本体とゴム編みの写真を撮り、Photoshop で合成して確認をします。
ここまでの手間はたまにですが、手をかけるほど、完成した後の「これでよかったのか・・・」という迷いはなくなります。

今作っているフェアアイルセーターも、いつものように悩みました。
そして今回は、さっさとサンプルを3つ作りました。
不精なわたしでもやればできる、「エライ!」と自分に褒めてあげながら。

いつも、こんなふうにゴム編みを作っているのでした。

さて、上の写真のゴム編みは、どれに決めたのでしょうか♪

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2013年4月12日 (金)

イタドリの季節

2013

今朝、農協の産直市へ行くと、イタドリが!

いつの間にか、イタドリの季節となっていました。

・・・不覚にも、あまりの安さに買ってしまいました。

3束も・・・。

いつもですと出かけた折に見つけると採ってくるのですが、ここ数年イタドリ採りのいい頃合いを逃すことが多かったので、太いのに瑞々しいキラキラとしたイタドリに「一束60円か・・・」と、・・・買ってしまいました。

さっそく塩蔵に。

去年のイタドリの塩蔵は、どうも塩が少なかったようで、酸味とえぐみの抜けがイマイチでした。

反省も踏まえつつ、今年は塩をたっぷりめに。

このイタドリ、高知県ではスーパーでも見かけるほど、一般的な山菜。

同じ四国なのに、香川県では全くなじみがありません。

(なのに観音寺の産直に並んでいるとは、珍しい。)

でも、隣のおばあちゃんが高知県出身ということもあり、イタドリの採り方、皮の剥き方、塩蔵し調理の方法と、いろいろと教えてもらいました。

それから10年ほど、イタドリのあまりのおいしさに、保存食として毎年塩蔵にするようになりました。

でもこの写真をフォトショップで加工しながら、「これ・・・同じような写真、前にも撮ったよな・・・」と思いつつ、ブログを見返して。

ブログで記録を残していくって、おもしろいですね。

たまに見返してみると思います。

今年のイタドリはどうでしょうか。

自分で採ってきたものではないのですが・・・。

でに、食するのが楽しみです!

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2013年4月10日 (水)

湯町窯と出西窯と石見銀山

Photo

島根を旅してきました。

目的は、石見銀山と窯元。

とりあえず、石見銀山は置いといて・・・。

大原美術館でバーナード・リーチの陶器をみてから、島根の窯とつながりがあることを学び、むくむくと島根の陶芸に興味を持ち出しました。

調べてみると、民藝運動の流れをくむ窯元がたくさんあることを知りました。

となると、行かなくてはいけません!

一つは、布志名焼の窯元の湯町窯。

もう一つは、出西窯。

どちらも民藝運動の時代、濱田庄司氏やバーナード・リーチ氏らの指導を受け、今も暮らしの中に溶け込む器を作り続けているところです。

ただこの二つの窯元の違いは、湯町窯は三代目福間琇士氏が不志名焼を作り続けており、もう一方の出西窯は窯元はこの一軒だけで、窯主は持たず共同作業となっているのが特徴です。

この旅では、この二つの窯元をめぐることにしました。

石見銀山からの流れで、最初に行ったのは出西窯。

若い陶工も多く働く工房は訪れる人にもオープンで作業風景も見学でき、作業工程から始まり、登り窯での焼き入れの説明、質問にも丁寧に答えてくれました。

出西窯の共通理念「健康な美しい器」、それは陶工たちそしてスタッフの皆さんの働く姿勢そのままに感じました。

次は、湯町窯へ。

玉造温泉駅の程近くにある窯元で、ふっと立ち寄りたくなるやさしい雰囲気がありました。

ギャラリーに入ると、バーナード・リーチが故郷イギリスのガレナ釉と似ていることから大変興味を持ったという、美しい黄色の釉薬の器が並んでいました。

バーナード・リーチから学んだという「スリップウェア」という技法で化粧掛を施した器は、跳ねるようなのびやかな線が、おおらかな印象を与えてくれます。

と、感動をしながら眺めていると、裏からひょこっと三代目福間氏が。

勉強不足の私たちでも、冗談とユーモアを交えてやさしく対応していただき、思いもかけないできごとに「あー、島根旅最高!」と。

そして、これもまたバーナード・リーチのアドバイスのもとに作られ、50年以上も作り続けられているというエッグベーカー2個と中鉢を一つ購入し、帰路につきました。

島根県をじっくりと訪れるのは初めてでしたが、田園風景も美しく、家の周りの庭先や畦端からも丁寧なきちんとした暮らしが感じとることができ、とっても居心地の良いところでした。

わたしの中の、大発見島根です!

もっと勉強をして、今度は違う窯元を訪れてみたいものです。

・・・とっ、石見銀山。

こちらは三度も取材に来ている大村の名調子のガイドで、そつなく取材の裏話も含めて、たくさん勉強をしました。

いま目を閉じると、銀を掘り出すために工夫たちが刻んだノミの跡と、大村の声が・・・。

石見銀山もよいところでした。

観光客がたくさん押し寄せるものの、地元の方々が協力しあい、しっかりと環境を管理し、銀山の歴史を誇りに丁寧に対応をしておられました。

また行きます!

島根県へ!

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2013年4月 6日 (土)

2013 桜

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夕方の散歩に、雨で桜が散り終わる前にもう一度と、専念寺に行きました。

古い町の中にひっそりとある、小さな小さなお寺です。

兄弟弟子であった住職を頼りに専念寺に訪れた小林一茶が、4年間も暮らしたところ。

その小さな境内いっぱいに、大きく枝を張った古木の桜が一本。

花いっぱいつけた枝で境内の空を隠し、まるでピンクの蓋をしているかのように広がっています。

甘い香りが漂うだけの、静かなお寺です。

いつも、わたしたちだけ。

今年もみんなで専念寺の桜が見れてよかった。

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2013年4月 1日 (月)

『モネ』のフェアアイル

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4月のフェアアイルセーターは、2013年新作の『モネ』です。

作っているときは自分の中ではそれほど感じなかったのですが、2013年のセーター展で岡山と東京とともに、皆様から一番の反応をいただいたのがこの作品でした。
少し驚くと共に「う~ん・・・、自分の感覚もまだまだだなぁ~」と反省しつつ、とっても嬉しく思いました。

この作品は、ヨーロッパのどこかの国でしょうか・・・静かな水辺の庭をイメージしつつデザインをしました。
とっ考えてみると、今年の新作は庭や植物をイメージした作品が多いですね。
そんな気分だったのでしょうか・・・。

一つ一つのの色が個性的に際立ち、独特の世界観を作ってくれているように思います。
でも、単純な柄構成なので、編みやすい作品。
この『モネ』の世界を表現している色と柄を、ぜひお楽しみくださいませ。

そして5月のお教室“フェアアイル日和”の日程も掲載しました。

予定では5月のお教室から新しい教材キットをスタートさせようと計画をし、作品も仕上げていたのですが、3月・4月から『花色のバック』の教材を編み始められた方(編み始められる方)もいらっしゃるので、一拍をおきひと月後ろにまわすことにしました。

次の教材キットは、フェアアイルセーターを編む上でもっと基本に近いところからお勉強できる内容です。
もちろん、出来上がる作品もかわいらしく、実用性もあります。
わたしも早く発表したくってウズウズとしていますが、来月の6月のお教室の受付開始までお待ちください。

そして、ホームページで4月のフェアアイルセーター作品、そして5月のお教室の募集をした直後で申し訳ないのですが、4月1日~3日の間の商品発送などの全ての業務をお休みいたします。(尚お休みの間にいただきました“フェアアイル日和”のご予約は、ご連絡をくださいました先着順に受け付けをさせていただきます。)
メール・ファックスをいただきました方々への返信、商品の発送は4日からとなります。
ご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございません。
ご了承いただけましたら、ありがたく存じます。

ようやく四国、観音寺も桜が満開となりました。
瀬戸内国際芸術祭の春の部も始まり、とっても賑やかな香川県。
この機会に、アートにどっぷりと浸るのもいいですね。

ten old もようやく、いつもの製作活動に戻りました。
計画をしていたこと、やりかけていたことなど、次々と進めていきたいと思っています。
また、順次発表をしていきますね。
楽しみにしていてください。

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