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2013年5月26日 (日)

アートの日

5月の“フェアアイル日和”が終了し、その足でアートガーデンから四国へ帰ってきました。
程よい疲れと、今回のお教室も楽しかったなぁ…と、ゆるゆるとした月曜日。

そして、ひょんなことから火曜日にまたまた岡山へ。
行って♪帰って♪行って♪帰って♪・・・、カスタネットを打つような移動。

夫、大村が取材で岡山へ立ち寄るということで、わたしも便乗。
そして、いつも時間があればしたいなぁと思っていた、岡山アート探訪へ出かけました。

まずは数日前に教室をしていた「アートガーデン」へまた舞い戻り。

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三宅木工房さんの木工作品を見学。

シンプルで日々の生活の中にさらりと入り込んでくるような家具や小物を見て、アートガーデンのカフェで柚子スカッシュを飲んで一休み。

さぁ次は、アートスペース油亀へ。

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全国各地の16人の陶芸家が考えたこどものうつわを集めた「こどものうつわ」展を見学。
油亀の企画展はいつもおもしろく、岡山へ行く機会と展示会がうまく合えば必ず立ち寄ります。

そして、次への道すがらにある「油掛大黒天」に立ち寄りお参り。
「いつも岡山で楽しく過ごさせていただいています」とお礼を。

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珍しいことに、大黒様の足元に溜まっている油を掛けてお参りをします。
なので大黒様はいつも艶々。

そして、駆け足で次へ。

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表町商店街にある、「アートスペース テトラへドロン」へ。

ここでは「和うるし工房あい」の「おいしい漆のスプーン展」を開催していました。
国産漆にこだわった和うるしのみの漆芸作品だけに高価なものの、今の生活の中にすっと入ってきやすいセンスのいい器やスプーンにただ「いいなぁ・・・・・」と思うだけで後にして・・・。

今回は絵の展示会をやっているところが少なかったなぁ・・・、と歩いていると「斎藤清のあゆみ」という岡山県立美術館のポスターが目に入ってきました。

「なんと!行かねば!」と、また油掛大黒天方面へ駆け足。
実はこのとき、帰宅時間が迫っていたのです。
急がなくては!

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ここにいられるのはせいぜい30分。
見きれるかなと心配しつつ入場券を買い入ったものの、あまかった・・・。

「斎藤清のあゆみ」と銘打つ特別展だけに、作品は作家の歴史とともにその数の多さに圧倒。

で、「やっぱりあまかった・・・」と。

しかし、素晴らしい版画作品の数々。
どうしてこのように見える風景をきりとることができ、心の中で消化し、そして多くのノミをあと刻み込むわけでもないのに感覚に響いてくる版画が生まれるのか。

時計を見ながらも、頭に中に焼き付けようと。

しかし、タイムリミット。
岡山市内にある大村の実家へ帰りました。

駆け足だったものの、木工、器、漆芸、版画とたくさんの作品を見ることができ、久しぶりにアートな1日を過ごすことができました。
いろいろと見すぎて頭と体が付かれたものの満足。
こういう1日もいいものですね。

そして次の日、観音寺へ帰りました。

・・・と帰る前に実はもう一度「斎藤清展」へ!

もう大満足、これで言うことなしのアート探訪となりました。


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2013年5月20日 (月)

5月の“フェアアイル日和”終了

日曜日は雨が降ってしまいましたが、土曜日は快晴となった5月の“フェアアイル日和”でした。

参加された皆さま、お疲れ様でした。
お教室の日までに習得したいところまで用意をし、それぞれのところをご熱心にお勉強されていましたね。

・『花色のバック』の教材キットを初めて編まれる方、そしてその続きをお勉強された方。

・予め編んできたスワッチからゲージをとり、そこからいよいよ希望寸法に仕上げるための目数・段数の割り出し方や、そしてきれいに柄模様を入れ込む方法。

・袖の丈方向に、フェアアイル柄をきれいに配置する方法やコツ。

・靴下の編み方やコツ。

・スティークの始末の仕方。

・色を変えるときの糸のつなぎ方と、その後なぜ結んだままで終わらす処理をするかの説明。

・長く糸が渡るときの、糸の絡ませ方。

・2色の糸で二目ゴム編みを往復に編むときの方法。

・色を組み合わせるときの、視覚的効果について。

・・・あとは・・・・・。

思い出すのも大変なほどさまざまなご質問をいただき、ご一緒にお勉強をしていきました。

今回はそのような質問に答えながら、合間でフェアアイルのゴム編みの色の重要性のお話をさせていただきました。
以前、ブログで書いた「フェアアイルのゴム編み」についてです。
フェアアイルをデザインするときの、奥の深さを感じていただけたのでは、と思います。

という感じで進んでいった5月の“フェアアイル日和”。
4時間という長い時間が、アッという間に過ぎて行ってしまいました。
いっぱい詰め込んでお話をしてしまったので、皆様方はとってもお疲れになられたのでは。
もしまたわからなくなっても、次に参加いただけるときに、何度でもご質問をいただいても大丈夫ですよ。
ゆっくりとでも、しっかりと習得していくと、確実にご自分の財産となっていきます。

さあ、6月はいよいよ教材キットが『スノーグースのbookケース』となります。
またフェアアイルの深い部分をお勉強できるように、濃い内容の教材となっています。
皆様、楽しみにしていてくださいね。

それでは、お家でも引き続きフェアアイルをお楽しみください。

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2013年5月16日 (木)

5月の“フェアアイル日和”

さあ、5月の“フェアアイル日和”が間近となりました。

今回も、初めて参加される方がいらっしゃるので、そんな皆様方はドキドキされているのでしょうか?

と言うわたしも、いつも気持ちのいい緊張感で当日を迎えています。

皆さんと、同じですね♪

どのように楽しくフェアアイルをお勉強していただこうか、と、いろいろと考えながら。

今回も、合間を見て少しお話を・・・、と準備していこうと思っています。

でもお天気が心配・・・。

最近、雨の周期が、土・日になってしまってますね・・・。

でも負けずにいっぱい念を送って、せめて雨だけは降らないように!

そしていつもながら・・・、この18日(土)・19日(日)のお教室ということで、17日(金)の夕方から岡山へ出向きます。

その間に頂きましたメール・ファックスの返信、また商品の発送は、20日(月)となります。

ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご了承いただけましたらありがたく存じます。

それでは、アートガーデンでお待ちいたしております!

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2013年5月14日 (火)

つばめ

我が家の玄関のドアは、いつも開けっ放し。

・・・いつの頃からか、こんな習慣になっていました。
もちろん、出かけるときはドアを閉め鍵をかけます。

ドアを開けていると、風が入ってきます。
今の季節は、咲き誇るバラの香りも風に乗ってやってきます。
夏は、あのムンとした夏のにおい。
秋には、金木犀の香り。

そして・・・、
ダンゴ虫も、
アマガエルも、
カニだって入ってきます。

でも今年、初めてのお客がありました。

一つがいのツバメが、騒がしい声とともに玄関から家の中に入ってきました。
この夫婦は新居をどこにしようか、物件探しのようです。

まぁ、珍しいこともあるもの―と、かわいらしく思いながら出たり入ったりするのを眺めていました。
ですが、どうもうちが気に入ったみたいで、一向に違う物件に向かう様子がありません。

我が家は数日留守にすることも多く、家の中に巣を作ってしまうと、玄関のドアを開け放したまま出かけなくてはいけなくなります。
そうなると困るな…ということで、でもドアは開けたまま、シフォンのショールを掛けて侵入を阻止!
でもそのショールの下から、見事に抜けてくるのです。

そんな攻防を数日続けていたある日の朝、台所の床に鳥らしきものの糞が・・・。

「もしや!」とあたりを見渡すと、冷蔵庫の上に一羽のツバメが。

どうも、昨日の夕方ドアを閉める前に玄関に入っていたようで、そのまま一晩我が家に泊まったようです。
すぐにドアを開けてツバメを玄関まで誘導し、まぶしい朝日の中、外へ出てもらいました。

すると一羽のツバメが素早く寄り添い、騒がしい鳴き声とともに二羽は飛んでいきました。
もう懲りて来ないんだろうなぁ・・・、少しさみしく・・・。

なんて浸っていたら、賑やかに二羽のツバメがまた家に入ってきました。
気に入ってくれたのはうれしいけど、困ったものです。

そんなことがありつつも、やっぱり我が家の玄関のドアは、開けっ放しです。

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2013年5月 4日 (土)

『Hairst のミトン』

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そして5月のフェアアイルがもう一つ。

『Hairst のミトン』です。

この2月のセーター展の開催ぎりぎりに仕上げた作品です。

シンプルながら、とってもかわいらしいミトンになりました。

フェアアイルって色を足して、足して、足して・・・足していくことで表現していくイメージがありますよね。

でも色を引いて、引いて・・・できるだけシンプルな色構成で、なおかつ表現したい世界を作るのもとっても難しいですね。

ほんとうにフェアアイルの世界って、奥が深いですね。

『Hairst』。

2001年に発表をした作品ですが、今もとっても好きなデザインの一つです。

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2013年5月 2日 (木)

またまた『begin のミトン』

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数年前に数量限定で販売をした『begin のミトン』を、この5月から通常販売にすることにしました。

お問い合わせをいただきました皆様、大変お待たせをいたしました。

シンプルな柄構成ですが、フェアアイルの可愛さがたっぷりと詰まったミトンです。

ミトンなので親指作りを少し頑張らなくてはいけませんが、フェアアイルの初心者の方にはよい作品です。

ぜひ、お楽しみください。

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