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2013年8月13日 (火)

フェアアイルセーターの衿のデザイン

Photo_2

カーディガンや前スリットをつけるとき、衿ぐりのゴム編みのデザインで悩むことがあります。

その“衿ぐりのデザイン”というのを編む順番で言えば、衿のゴム編みを先に編んで前立てのゴム編みを編むか・・・。

前立てのゴム編みを先に編んで、衿ぐりのゴム編みは後で編むか・・・、と。

この写真では、前記の衿のデザインとなります。

微妙なことなのですが、そのフェアアイルセーターのイメージが違って見えます。

衿ぐりのゴム編みを最後に編むと、衿のゴム編みが丸くつながったようになり、可愛らしいとかソフトな印象を受けて女性的な雰囲気となります。

また、前立てのゴム編みが前中心でまっすぐに通っていると、スポーティーで凛とした印象となり男性的なイメージを受けます。

今回はかわいらしい色柄模様なので、甘くなりすぎないように、少し少年のようなイメージで。

衿ぐりのゴム編みのデザインひとつとってもいろいろと考えるところが多く、・・・ほんとうに深い世界ですね。

このように、小さなことも一つ一つ悩み、検討しながら、フェアアイルセーターを作っています。

そしてこの作品の最大の難所は、胸開きのスリット止まり!

小さな箇所なのですが、荒れてしまうと目立つところなので、ここがきれいにすっきりと仕上がらないといけません。

このデザインのフェアアイルセーターを作るときは、細心の注意をします。

今回は上手くいったかな?

でも、この『ひつじとクローバー』のベストを着られる方のことを思いながら、大切に、そして楽しく作ることができました。

来るシーズンから、日々の中でご愛用いただければとってもうれしいですね♪

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