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2013年10月27日 (日)

フェアアイルの小物展

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とうとう・・・、いや、ついに言ってしまいます。

来年2014年の1月に、岡山で『フェアアイルの小物展』をします。

小さな、小さな、ギャラリーで、フェアアイルの手袋やくつ下、帽子、マフラーなどなどの小物展です。

今年2013年の2月にも岡山・東京とフェアアイルセーター展を開催し、続けては正直大変です。

でも、今まで作った膨大な量の色とりどりのスワッチを見ていると、また表に出してあげたくなって、ひと踏ん張りしてみることにしました。

ということで、只今フェアアイルの小物作りに奮闘中です。

10月のフェアアイル教室が終了してから2週間、手袋を6組作りました。

新しくデザインをしながら作るので、編んでみてやっぱり違うなぁ・・・と言ってはほどき、なかなかスムーズな作業とはなりませんが、6コの可愛い手袋が出来上がりました。

もちろん、まだまだ作りますよ!

帽子も、くつ下も、マフラーも!

ショールは新作が完成済みです。

さあ、どのくらいの作品が仕上がるのでしょう。

何はともあれ、頑張らなくては!

小さな、小さなギャラリーでの、小さなフェアアイル小物の作品展。

楽しみにしていてくださいね。

詳細は、後日に。

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2013年10月14日 (月)

10月の“フェアアイル日和”終了

秋晴れのなか、10月のフェアアイル日和も楽しく終了しました。

お越しくださる方々が素敵で楽しく、穏やかで、フェアアイル日和の居心地がいいのは皆様のおかげと心から感謝しております。
そのような和やかな雰囲気のなかでのフェアアイル教室、いっぱい笑ったり、おしゃべりをして、わたしが一番リフレッシュできたように思えます。

もちろん、今回もいっぱいお勉強をしましたね。

・『スノーグースのbookケース』で、希望サイズに作るための柄の変更の仕方や、柄の動かし方のお勉強。
・5本指の手袋の指の編み方と、指と指の股部分で穴が開かないためのコツ。
・2色で編む二目ゴム編みの美しい編み方と、止め方。
・指なし手袋の作り方。
・脇スリットを入れるための製図と、編み方。
・2色で編み込みをするための基本。
・お袖を美しく編むための方法と、コツ。

などなど、他にもたくさんのご質問をいただきました。

この冬から愛用したいと、頑張って編まれている方。
もっと美しく仕上げたいと、目標を持っている方。

フェアアイルの色柄模様を楽しみつつ、皆様は目標を持ってキラキラとされていました。
それはフェアアイルへの好奇心がいっぱいで、素敵な光景でした。
そのような中にいられることを、幸せに感じました。

ほんとうに、素敵な2日間でした。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

たくさん元気をいただきました。
さぁ、次の11月のフェアアイル日和まで、今計画していることへ向けて頑張らなくては。
11月のお教室の頃には、お知らせすることができると思います。

昨日終わったばかりなのに、次のお教室が楽しみです。
またお越しいただける皆様に楽しんでいただけるよう、しっかりと準備を進めましょう。
ご一緒にフェアアイルが編めますことを、楽しみにいたしております。

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2013年10月 8日 (火)

10月のフェアアイル日和

そしてten old のフェアアイル教室“フェアアイル日和”が近づいてきました。

と同時に、台風24号も・・・。
いやなコースですね。

何事もなく過ぎて行ってくれることを願うばかりです。

10月のフェアアイル日和では、何をお勉強しましょう。
教材キットを編まれる方は、フェアアイルの特徴的技法をたっぷりとお教えさせていただきます。
お手持ちのセーターを編まれている方は、この来る冬から着られるよう、完成に向けてご一緒にがんばりましょうね。

そして、以前ブログで『ちえこさんの手袋』というタイトルで紹介した、指なし手袋。
ちえこさんの手元に渡り愛用してくれていたのですが、今わたしのところにちょっとの間の里帰り。
よいタイミングで手元にあるので、お教室の時に持っていきますね。
今回参加される方の中に、指なし手袋を作りたいとのリクエストもありましたので。
参考にしていただければと思います。

という感じで、今回もたっぷりお勉強をして、そしてフェアアイルを楽しんでいただけるよう、準備万端で岡山に向かいたいと思います。

またいつもながらで申し訳ございませんが、
フェアアイル日和がある10月11日(金)~13日(日)の間、ten old の業務はお休みとさせていただきます。
この間にいただきました、メール、ファックス等は、すぐに返信をすることはできません。
返信は、10月14日(月)よりとなります。

その間につきまして、ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご了承いただければと存じます。

今年の西日本の秋は、10月になっても30℃近くになる気温。
まだ夏が居座っているようです。
でも風は秋のもの。
皆さんも、編み物モードになっているのでは。
今回も、楽しくフェアアイルをいっぱいお勉強したしましょう!

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2013年10月 6日 (日)

四万十川と大岐の浜

秋の空があまりにも気持ちがいいので、四万十川へ川下りに行ってきました。

高速ものびて昔と比べてずいぶんと近くなったものの、近くの川ばかりで、なかなか行く機会がないものですね。

でも、秋の澄んだ高い空を見ていると、なぜか四万十川にカヌーを浮かべて、空を独り占めしたくなるのです。

そして、「えい、や!」と四万十川へ。

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穏やかな川の流れと、青い空。

これが四万十川。

のんびり、ゆらゆらと。

でも時間になると、しっかりお腹はすきますね。

そこで、もう一つの四万十へ来る楽しみ♪

農家レストラン「しゃえんじり」のバイキングランチです。

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地元のお母さん方が、地元の野菜や川魚を使い、郷土料理をふるまってくれます。

アマゴの南蛮に、川エビそうめん。
リュウキュウと鮎の酢の物に、そうめんかぼちゃの中華風酢の物。
まだまだ!
冬がんの煮物、タケノコの煮物、ナスとみょうがの酢味噌和え。

かぼちゃコロッケに、山菜の天ぷら。
ツガニご飯に、柚子すのきいたちらしずし。
新米ごはんに、地元のおばちゃんが漬けたおいしい梅干し。
そして、大好物の豆味噌と、柚子香。

もう、お腹がはちきれそう。

実は、まだまだいろんな種類の惣菜が並んでいるのです。
素晴らしい!

そして最後のしめに、

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梅寒天と、柚子ジュース。

おばさんに「食べました~」と告げると、持ってきてくれるのです。
これでバイキングランチ1,000円!

もう、川下りに来ているのか、しゃえんじりでご飯を食べるのが目的かわからない状況。

大満足の、お昼ごはんでした。

そして夕方、土佐清水市の大岐の浜へ。

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ここへ来ると、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。

太平洋は、やっぱり大っきい。

打ち寄せる波を見て、足を浸して遊び、そしてシギが波打ち際でついばむのを眺めて・・・。

福ちゃんは、やっぱりカニ穴掘りに夢中。
やっていることは、観音寺の海と同じです・・・。

元気になりました。
また、来よう。

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2013年10月 3日 (木)

フェアアイルベストの衿の修繕

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数年ぶりにわたしの手元にやってきた『suomi』。

何年前の作品でしょう・・・。
2006年ですから、7年前になりますね。
懐かしく・・・、この作品をデザインしていたときの感覚がよみがえってきました。

今回も、この『suomi』をお買い上げいただいた方からの修繕依頼です。

とても大切に愛用していただいたご様子で、あの頃のままのようにきれいな状態でした。
でも編地は柔らかくなり、フェアアイルベストをお育てくださった様子もうかがえました。

そしてこの度は、衿ぐりのゴム編みの修繕以来。
衿のゴム編みの端の一か所が、擦り切れていました。
丁寧に愛用していただいていても、衿のゴム編みの痛みに、7年の歳月が感じられました。

傷んだ箇所はほんの一部だったので、そこだけ繕いをしようかと考えましたが、まわりの糸の年月を考えると、やはり衿のゴム編みは全部取り替える方がいいでしょう。

まず、ある程度のところをハサミで切って落とし、拾い目の1段目を編み針ですくっていきます。
衿ぐりにはスティークがあり、すでに中に折って止めつけて始末をしているので、最初から拾いなおすことはできません。
そして拾った目を、いつものように二目ゴム編みで編んで、衿ぐりのお直し完了!

でも、ここで一つ心がけたことがありました。
それは「今と同じ着心地」です。

きっとベストの衿ぐりの着心地は、7年前と、7年後の今とでは違うでしょう。
でもこの年月の間に体になじみ、衿ぐりの状態も少し変化し、今があるのでしょう。

ここでいきなり7年前の状態に修繕しお返しすると、着た時に違和感があるかもしれません。
今の状態や、今後の変化も考えながら、衿ぐりのゴム編みのゲージを検討し編みました。
でも、やはり「いつもの感じ」とは、少し違うかもしれませんね。
新しい糸はハリがあり、ゴム編みに少しロフト感が出るので。

またもう少し時間をかけて、育てていただくことになりますね。

ten old として活動を初めて、フェアアイルセーターや小物をもうどのくらい作ったでしょう。
数百と作ったフェアアイルは、皆様の手元へと行きました。
でも、このように再開できる機会は、なかなかないものなのです。

久しぶりに『suomi』にふれることができ、ほんとうにうれしく思いました。
その当時の、『時』にふれているようです。

そして、またお家へ戻っていった『suomi』。
その方と、また一緒にどのような時を過ごしていくのでしょう。

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2013年10月 1日 (火)

『grandmother』のプルオーバー

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10月のフェアアイルセーターは、『grandmother』のプルオーバーです。

この色柄模様の作品は、ルームソックスで発表していました。
プルオーバーセーターにすると、また印象が違って見えますね。
ナチュラルの無染色の毛糸でデザインをしたのですが、レトロな雰囲気の中で、白のボーダーにより若々しくも感じさせてくれているように思えます。

そしてこのプルオーバーも、『palette』と同じちょっとおもしろい製図です。
ten old のホームページの『palette』のページにも、3面からみた着衣の様子の写真を追加掲載しました。

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今回はあと二つのお知らせがあります。

10月、11月とten old のフェアアイルセーター教室『フェアアイル日和』にご参加の皆様。
東京スピニングパーティーのワークショップで皆さんと編んだ、『早春のバック』のキット(3,500円)をご希望でしたらお分けさせていただきます。
『フェアアイル日和』に参加される方で、編みたいなと思われましたら、ご連絡をください。
尚、数に限りがございますので、先着順となります。

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そして『ten old Fair Isle BOOK vol.2』の、「リングとじ製本」タイプも販売となりました。
詳しくは、ten old のホームページをご覧ください。

Tenold01 Tenold22_3

と、いろいろと動きがあるten old です。
今後も皆様に楽しみにしていただけるお知らせができるよう、ただいまも進行中。
パソコンのスイッチを切ったら・・・、さあ、頑張るぞ!

 

 


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