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2014年8月26日 (火)

9月のフェアアイル教室の空席について。

今年の夏はいつもと違う夏。

いつもだとお盆明けも茹だるような残暑の日々なのに、扇風機一つで快適な午前中。
でも、まだまだ夏の様子。
毛糸にふれる手もにぶりがちになります。
来月のお彼岸の頃は、グッと秋めいているのでしょうね。
 
9月21日(日)の教室にキャンセルがあり、1席の空ができました。
 
分からないところができた方、また秋からフェアアイルを始めたい方など、どうぞご参加ください。
たのしく、ゆっくりと、フェアアイルのお勉強いたしましょう。

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2014年8月25日 (月)

親指のあたま

この間、手の指のことを書いたなぁ・・・とセーターを編みながら手をみると、1本忘れてた。
左手の親指の先っぽを。

ただセーターを編んでいるだけなのに、タコだらけのわたしの両手。
シシャモがいたり、肥大した右手の人差し指、そして左手の親指の先っぽの「M!」。

わたしはニッティングベルトを使用して編むので、右手に2本の毛糸をかけて編み進めます。
左手は左の針を支えたり、編む目に針が入りやすいようにコントロールしたりと細かな動きも。

右手が花形の仕事ならば、左手は縁の下の力持ち、といったところでしょうか。
針による負担が意外と大きい手になります。

すると、左手の親指のあたまにもタコが。
それもただ丸いたこではなく、針にあたっているところが溝になり、ヨコから見ると「M」の形に。
皮膚がかたくなりその厚さも相当なのですが、しかもそれが「M」の字に・・・。

可愛く言えば「ハート♪」にも見えなくはないのですが、目の前にあるのは浪越徳次郎の親指のようでかわいくないし・・・歳がばれる・・・。

う~ん・・・・・。
まあ、いっかぁ。
Mでもハートでも。

8月15日から編み始めたメンズの新作プルオーバーセーターもきのう完成。
さぁ今日から、新作メンズベストを編みましょう。

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2014年8月22日 (金)

おかしい今年の夏。

天候不順のなか、オットは北アルプスへの山取材があったため、天気図を入念にチェックし解読。
山へ入ること自体は、取材パートナーの山岳カメラマン梶山正さんがいるため心強いのだけど、お盆明けに事故が相次いだ北アルプス。
ちょっと心配もしたのだけど、天気読みも当たり、ぎりぎりの所で雨雲を上手くかわし、晴れ間ものぞくなか順調に山を登り取材を終えて帰宅。
 
その日と同じくして、広島市の土砂崩れ。
その被災地域を聞いて、心臓がドッキッと。
安佐南区と安佐北区は聞き覚えがある。
あわてて名簿を見てみるとやはり。
ten old の活動の拠点としている岡山県と隣する広島県はお客様もたいへん多いところ。
この広島市の2区にもご縁のある方が。
あわててパソコンの前に座りメールをうとうかと・・・。
でもふと立ち止まる。
ご家族、親しいご友人、お仕事関係の方などきっと多くの方が心配されていることと。
そんななか、わたしがメールを送るとご迷惑や面倒をおかけするかもしれない、と・・・。
どうぞご無事でありますように。
一緒にお住いのご家族様もお怪我がないように、と祈るばかり。
 
今も、西の方角から雷が聞こえる。

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2014年8月18日 (月)

たんじょうんびプレゼント

Photo

 
7月に、5カ月早い誕生日プレゼントをいただきました。
 
愛用している、メーカーの針です。
 
むかしむかし、シェットランド諸島を巡る旅をしたとき、ラーウィックの毛糸屋さんで進められてからこのメーカーの針一筋に使い続けています。
 
お裁縫柄とギンガムチェックの布で、可愛らしくラッピングされた針。
 
一つ一つから温かな心と、応援していただけていることが伝わってきます。
 
今回の新作は、この針で作ることにしました。
 
握る手の中の針が、これから続く作品創りに勇気をくれるでしょう。
 
本当にありがとうございました。
 
針のケースには、お2人のお名前を書きました。
 
同じ針がたくさんあるので、間違えたらいけませんものね。
 
そして今、その針を使ってメンズのプルオーバーセーターを編んでいます。
 
脇下まで編んだところです。
 
ここまで編んで・・・、むちゃくちゃ可愛いのです!
 
メンズで「可愛い」のもおかしいですが。
 
あ~、完成が楽しみ。
 
楽しみすぎて、またまた指が割れるほどのスピードで編む日々です。
 
 
 

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2014年8月14日 (木)

三沢厚彦『ANIMALS』

Img_0714

 
この間から編んでいたセーターも編み終わったし、
お墓や仏壇にも花を入れお供えもしたし、
「今日はお休み」ということで『三沢厚彦 ANIMALS』展へ行ってきました。
 
三沢氏の動物たちが大好きで、作品集を眺めては楽しんでいました。
本物を見るのは初めて。
この機会を逃してはいけない!と、高松へ。
 
結論。
ほんとうに素晴らしかった・・・、ため息ばかり。
写実ではないものの、一体一体の木彫の動物に命が感じられ、「ちょっと臆病なのかなぁ・・・」 「この子は、おちょこちょいなんだろうなぁ」 「なんだか明日の楽しいことを考えてるみたい・・・」
個性までも感じるようでした。
 
そして何より、三沢氏による考えつくされた作品の配置と仕掛け。
 
動物が向く方向に同じ目線の高さで立つと、ふと、その先の動物と目が合う・・・。
 
数十体の動物が進もうとするその先をみると、そこに小さな梟が。
まるで、進むべき道を教えているよう。
 
巨大な木の箱の中で、いまにも飛び立ちそうなペガサスと1対1で向き合う緊張感。
 
巧みに仕掛けられた展示。
動物たちと向き合える、楽しい空間でした。
 
あー、やっぱり素晴らしい。
心臓が「ザワザワ、ザワザワ」として、落ち着かない。
そんな時は、作品を作るのがいい。
 
『ANIMALS』に行く前に、作品を編み終えていてよかった。
 
さぁ、次の!
編むぞ。
 
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※高松市美術館の展示室外のロビーにて。撮影可の作品と一緒に記念写真。
 
 
 
 

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2014年8月 8日 (金)

てのゆび

いま、プルオーバーセーターを編んでいます。

女性サイズと、男性サイズの間くらいの大きさのものを。
ちょうど、身頃が編み終わったところ。
今日から、袖にとりかかります。
ここまで、3日半の作業。
・・・いつもよりかなりのハイペース。 
 
そうすると、やっぱり右手の人差し指の先が割れました。
この箇所は、針の先が当たり摩擦が多い部分です。
もう、かかとのよう。
 
右手の人差し指は、毛糸がかかる指です。
糸のテンションを感じる大切なところなので、絆創膏を貼るわけにもいかず・・・。
・・・まぁ、いつもいつものことなのですが。
 
編んでいるときはハンドクリームも付けられないので、寝るときのちょっとしたケアーだけがたよりとなります。
 
あと、左手の薬指第二関節の腹の「編みだこ」が、またまた巨大化しました。
これも、編む時間が増えるといつものこと。
薬指はまるで「子持ちシシャモ」のようです。
眺めているとぷっくりして可愛らしいのですが、でもねぇ・・・人に見られると恥ずかしいです。
 
そんなこんなで、頑張ってくれている指。
ぱっくり傷も、タコも、勲章かな。
でも大切にしてあげないと。
 
猛烈制作期間は始まったばかり。
指や目、背中や腰、体中の声を聴き、ケアーをしながら猛進します。
 

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2014年8月 1日 (金)

『雪うさぎ』のキットができました。(棒針編みのぬいぐるみ)

Yukiusagiblog

 
そして、8月のフェアアイルをもう一つ。
 
『雪うさぎ』のキットが完成しました。
お問い合わせをいただいた皆様、お待たせいたしました。
 
青い目の『雪うさぎ』。
どうして目が青いのか・・・、まだそのわけは教えてくれません。
 
フェアアイル模様の雪片をひとひら、ひとひらと編みながら、かわいらしい雪うさぎを編んでくださいね。
 
そうすると、こっそりと教えてくれるかもしれませんね。
 
 
そして9月の教室のご予約も開始いています。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
皆さまとご一緒に、フェアアイルをたくさんお勉強いたしましょう。
 

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『ソラユキ』と『月影』のフェアアイルの帽子

C13017

 
C13118
 
8月のフェアアイルは、帽子を2作品。
ソラユキの帽子』と『月影の帽子』です。
今年1月のこもの展『てとてとあしと』で発表した作品です。
 
どちらもメンズのセーター、カーディガンとして作っていたデザイン。
帽子にすると、ずいぶん印象が違って見えます。
 
大きな面積では見えなかった色柄模様の個性が、小さなものになるとしっかりと話しかけてきます。
 
だから、小物づくりは楽しいのでしょうね。

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