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2014年10月28日 (火)

紅葉の剣山

2014101

 
やっぱり我慢することはやめて、秋晴れの日に山へ。
せっかくいい時期なのだから、出かけなくっちゃ。
 
ただ山を歩きたいなぁ・・・、ということでおなじみの剣山へ出かけたら、なんと紅葉!
「そうだ、紅葉のころだった」
日々の中でそんな季節を忘れていました。
だから「ラッキー!」と、得した気分。
 
気分転換や、運動にと、何度も来ている剣山。
でも、いつ来てもこの剣山系の風景はいいなぁと。
 
今日は久しぶりの山歩き。
13歳になる福ちゃんもいるから無理をせず、剣山、次郎笈のピークにはいかず尾根筋歩きで足慣らし。
といっても山は山、しっかりアップダウンもあります。
 
ふと山のすそ野の方へ目線を移すと、木々の合間にキラキラと光るものが。
小さな鳥の群れが、木々を渡りながら飛んでいます。
遠くからは「ケーン・・・、ケーン」と鳴く声が。
ニホンカモシカでしょうか。
紅葉した森もいいけど、白い肌となった落葉した木々もきれいだな・・・。
 
・・・そういえば、こんな風景をフェアアイルのなかに編み込んだことがあるな・・・
 
ふと時計を見ると、歩きはじめて3時間たっていました。
福ちゃん今日はこのあたりで引き返しましょう。
帰りも同じだけ歩かなくっちゃ、だからね。
 
秋のいい1日でした。
さぁ、明日も頑張ろう。
 
2014102
 

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2014年10月23日 (木)

フェアアイルセーター製作メモ5

そして昨日の深夜、女性用Vネックベスト完成。

完成して眠るのと、ちょびっとを残して眠るのとでは大きな違い。
うん、気持ちよく眠れた。
 
今日からは、女性用プルオーバーセーター。
それも古い作品を再製作。
とっても好きだったのに、毛糸の廃色で作れなくなった作品。
でも今の色で組み直すと、昔よりいい感じに仕上がりそう。
楽しみだなぁ。
そして早く取りかかりたくってウズウズ。
 
昨日の嵐のような雨もどこかへ行き、今日はすっごい秋晴れ。
・・・いろいろと我慢して、今日も頑張って編むことにしよう。

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2014年10月20日 (月)

10月の“フェアアイル日和”終了、そしてワークショップin東京

高い空がどこまでも青く、太陽の日差しがまぶしい“フェアアイル日和”の2日間でした。

 
わたしは大人になってから教室というところに通ったことがないもので、どのような雰囲気なのかよく知りません。
なので教室という場所に、こんなにも笑顔と笑い声があるのかも、それもわかりません。
 
この2日間の教室では、ほんとうにたくさん笑い、たくさん勉強をしました。
皆さま、お疲れになったのでは?
いやいや、まだまだパワーは残っているようでしたね。
 
今回の教室の勉強内容はいつもより様々で、今こうしてキーボードの前で思い出そうとしているのですが・・・、思い出すことができません。
ひとつ、土曜日の回で残り糸の利用方法について、いろいろと話しましたよね。
そして私が提案した、ブログでも掲載している「モチーフつなぎ」で盛り上がりました。
早速、残り糸で編んでいるのでしょうね。
ちょっと思いついたのですが、参考がてら11月の教室に作りかけの「モチーフつなぎ」の作品を持っていきますね。
・・・忘れなければ・・・。
 
そして本日から受付が始まった『ワークショップin東京』、29日・30日ともに定員いっぱいとなりました。
多くの皆様に興味を持っていただき、ほんとうにうれしく思っております。
また定員となり受付できなかった皆様、申し訳ございませんでした。
 
『ワークショップin東京』のために作った『散歩のボタンのバック』の写真がとってもかわいく撮れたので、うれしくなってワークショップの案内ハガキとしてポストカードにしました。
今年に入りten old とご縁があった方々に(東京近郊の方に)、お送りいたしました。
そのなかでご参加いただける方、また残念ながらかなわなかった方々にも、楽しんでいただければと思います。
 
それではご予約をいただきました皆様、ten old は11月末に四国から東京へ向かいます。
たくさん勉強し、そして楽しい“フェアアイル日和”にいたしましょう!
 
11月の岡山での教室で16日(日)にまだ空があります。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
 
 

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2014年10月17日 (金)

東京でのワークショップにつきまして、一つ訂正

20日(月)のワークショップの受付ですが、午前9時からといたしました。

 
パソコンメール、携帯メール、ファックスなどで受付をいたしますが、ホームページにも記載しているとおり、携帯メールやhotmail、livemailの方は受信設定のご確認をお願いいたします。
時々、パソコンから返信できない場合がございます。
ご不安な方は、ファックスをお持ちでしたらファックス番号をお書き添えください。
よろしくお願いいたします。

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フェアアイルワークショップ in 東京 追加情報

2014
 
11月29日・30日に開催する、東京でのワークショップについての申し込み方法、またキット内容につきまして、ホームページに追加掲載しました。
申し込み日は20日(月)の午前9時からとなります。
また申し込みの早い方から順番に受付いたします。
 
東京でのワークショップ開催についてお知らせをしてから、ご興味のある方々から問い合わせをいただきました。
「参加してみたいのだけれで、ちょっと不安・・・」と同じように思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこでいただいたお問い合わせの内容などを含めQ&Aでご説明をします。
 
Q. 帽子は編んだことがあるのですが、大丈夫ですか?
A. 棒針で表編みができれば大丈夫です。
 
Q. 編み込みはしたことがないのですが、大丈夫ですか?
A. 編み物の中にはいろいろな種類の編み込みがありますが、そのなかでもフェアアイルの編み込みは一番簡単なのではと思います。
手に持って編む糸は常に2本(2色)だけですし、ぐるぐると輪に表目だけで編むので、平編みで往復に編むこともなく裏編みもございません。
 
Q. 編み込みをする場合の糸の持ち方の決まりがあるのでしょうか?
A. ちなみにわたしはニッティングベルトを使って編むので、右手の指に2本の糸をかけて編みます。
ですが、違った糸の持ち方もあります。
右手と左手に2本の糸を振り分けて編む方、また右手に2本の糸をかけて編む方と、人によって編みやすい糸の持ち方はそれぞれです。
というように、糸の持ち方に決まりというものはありません。
初めての方は、このワークショップでご自身のやりやすい方法を見つけていきましょう。
またそのお手伝いをさせていただきます。
 
Q. フェアアイルは棒針で編むのですか?
A. わたしは棒針3本で編みます。
ですが棒針での編み込みに慣れていない方は、4本針がいいでしょう。
また、輪針でも大丈夫です。
フェアアイルを編まれる方の中には、輪針で編まれている方も多くいらっしゃいます。
 
Q. ニッティングベルトを持っていって勉強をしてもよいですか?
A. どうぞお持ちください。
ニッティングベルトに慣れていないときにいきなり大きなセーターだと大変ですが、バックなどの小さなもので編む練習するのがよいと思います。
また、ニッティングベルトで編むコツなどもお教えいたします。
 
参加にあたってのご不安も当然のこと。
少しでも不安を取り除くことができればと、上記のように記しました。
 
18年前、フェアアイルのことが知りたくシェットランド諸島の島々を巡り、いろいろなニッターさんに話を伺いに行きました。
「これで合っているのか。正解か」と質問をするわたしに彼女たちは言いました。
「あなたが言っている方法も正解よ。
でも作り方はなんだっていいのよ。あなたにあう方法だったら。」
「そんなことより楽しみましょうよ。だってフェアアイルを編んでいるのよ。こんな楽しいニットは他にはないわ。」
と。
「それよりあなたが着ているセーター、自分で編んだの?」
「ラブリーね、ラブリーだわ♪」
なんでもない手編みのセーターをたくさんほめてくれました。
そして、ほほが赤くなりました。
 
教室などでお教えする機会が増えた今、基本テクニックをお伝えするだけでなく、心がけていることがあります。
正解は一つだけでなく、その方に合う方法を見つけてあげるということです。
彼女たちの言葉をかりれば、フェアアイルというこんなに楽しい編み物をしているのだから、ストレスなく存分に感じてほしいのです。
また東京でのワークショップでも、そのお手伝いをさせていただきます。
 
さぁ、ten old とご一緒にフェアアイルを勉強してみませんか?
皆様のご参加、お待ちいたしております。
そして、楽しい“フェアアイル日和”にいたしましょう。   
 
 
 
 
 

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2014年10月14日 (火)

10月の“フェアアイル日和”

なんとか台風19号も通り過ぎました・・・。
秋は台風の季節といいますが、ほんとうに嫌なものですね。
2週続けてきた台風、次の週末は来ないように!と願いつつ・・・。
そう、この週末は10月のフェアアイル教室です。

台風が来る前の四国はなんだかムシムシとする日。
カレンダーは10月なのに、まるで過ぎ行く夏が恋しい人と勘違いされるかのように、半袖短パンで靴下も履かずに過ごしていました。
でも台風一過の今日、朝起きていつものように半袖を着て半ズボンをはくと、肌寒い・・・。
といいつつ、着替えもせずにそのままなのですが。
せめてと、小さな靴下ははきました。
 
つまり何が言いたいかといいますと、この秋の空気を肌で感じると「毛糸にさわりたい!」「編み物がしたい!」となりますよね。
皆さま、フェアアイルは編み進んでいますか?
 
この編み物シーズンの教室は、10/11/12月と、あと3回だけ。
来年は3月からとなりますので、1回、1回の教室でしっかりとお勉強していきましょう。
 
そしていつもながらご迷惑をおかけいたしますが、17日(金)~19日(日)は教室のため岡山へ出向きますので、ten old の業務はお休みとなります。
その間にいただきました、メールファックスは20日(月)の返信となります。
その旨、どうぞご了承いただければと思います。
 
またこの金曜日に、東京でのワークショップの申し込み方法をホームページでお知らせをさせていただきます。
参加受け付けは、20日(月)の日付からとなります。
 
実はこの週末、観音寺の八幡神社の秋の大祭なのです。
後ろ髪をひかれつつ・・・、
でも教室でははりきってお教えさせていただきます。
いろいろとご質問をくださいね。
そして、また皆様とご一緒に楽しい“フェアアイル日和”にいたしましょう。   
 
 

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2014年10月11日 (土)

福ちゃんの福毛

福ちゃんに、福毛が生えてきた!

首もとに1本だけ長く伸びる、太くて黒い毛。
徳島に出張中のオットにもメールでお知らせ。
「どおりで最近、仕事依頼が続けてくるわけだ」と。
 
先代が抜けたのが4か月前・・・。
毛が抜けたとともに、静かになった我が家・・・。
そしてようやく次の福毛が。
 
今はまだ周りの毛より1㎝ほど長いだけだけど、あと3~4㎝は伸びるかな。
きっと、楽しいことがぼちぼちとやってくるだろう。
オットの仕事もね。
 
ブログを書いて、いい気分転換。
さぁ、編もう。
 

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2014年10月 6日 (月)

追加でお知らせ

東京でワークショップ(11月29日(土)・30日(日)に開催)につきまして。

申し込み方法などの詳細は、10月17日ごろにホームページとブログでお知らせをさせていただきます。
申し込みは、10月20日(月)からとなります。
皆さまの参加申し込み、お待ちいたしております。

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フェアアイルセーター製作メモ4

女性用の前開きベストを制作中。
教室でちょっと話題になった形でチャレンジ。
かわいくできるかな・・・、わくわく。
でも思い出したのだけど・・・10年ほど前、おばあちゃんに今作っているものと似た形のベストをプレゼントしたなぁ。
あの時の色柄は『冬霞』。
今も大切に着てくれている。

しかしあの小さなスワッチから、作品を作り上げる喜びはなんとも言えない。
色柄模様を考えるとき、出来上がりも想像する。
空想し、頭の中でざっと見た完成作品。
そしてそのイメージを編みだすと、いつも空想以上のものが出来上がる。
というか、あのとき頭の中で見た以上のものを作ろうとしているからかな。

色柄模様と言えば、あの時の衝撃は忘れられない。
フェア島で、ユーエンに見せてもらったアニーおばあさんの手編みのフェアアイルセーター。
それは潔いほどシンプルな色柄模様のフェアアイルだった。
素朴と表現するのが正しいのか・・・。
しかし、柄と色がもつ力強さを感じた。

複雑に色を重ねるわけでもなく、そして色の組み合わせによって柄が埋没しているのでもなく・・・、そこに潔く柄が現れ、色の組み合わせがある。
わたしが創りたいフェアアイルだと思った。

思ったのはいいが、このアニーさんのようなフェアアイル、実に難しい。
シンプルに色を組み合わせるというのが特に。
さもすれば色どおしがけんかをして不安を感じる色合いとなり、日常の中でコーディネートしにくいセーターになってしまう・・・。
シンプルだとか、素朴だとか、言葉のイメージとは裏腹に、そこに向かっていくのは簡単なものではない。

あーしかし、おもしろいなぁ。

 
 
 

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2014年10月 1日 (水)

東京でのフェアアイルワークショップ

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11月29日(土)・30日(日)と、東京でワークショップを開催します。
ten old として、東京でワークショップをするのは初めてです。
 
このワークショップでは、その日のために新しく作った『散歩のボタンのバック』を皆様とご一緒に作りたいと思います。
 
『散歩』は発表以来、皆様からのお声が多かった作品。
それをバック用に、少しだけ柄を変えたりして作りました。
 
実はこの色柄模様、楽しく可愛らしいだけでなく、編み込みのいろいろな特徴が詰まっています。
初めての方でも編みやすく、そして勉強できる柄模様として『散歩』を選びました。
 
またこの『ボタンのバック』ですが、知っている方は少ないかもしれませんね。
これは2010年、まだten old が毎月の教室をしていない頃、1年に1回のイベントとしてのワークショップで皆様と作ったバックとなります。
その時だけの教材キットだったので、これを作られた方は参加いただいた方のみでした。
 
四角の小さなバック。
でも、この中で勉強できることはたくさん。
フェアアイル初心者の方から、よりしっかりと学びたい方まで、たくさん勉強していただける教材キットです。
このボタンのバック、いってみれば小さなフェアアイルのショール。
これで勉強し完成すれば、ショールも同じように作ることができます。
自分で言うのも可笑しなものですが、ほんとうによくできた教材です。
そのまま眠っているのはかわいそうなので、東京でのワークショップの教材に選びました。
 
※詳しくは、ホームページで。
※この教材キットは、東京でのワークショップのみとなります。
 
また、手元にある作品もたくさん持っていきますので、編み疲れたら休憩がてらにいろいろと見て参考にしていただければと思います。
 
※東京でのワークショップの受付は、10月20日(月)からとなります。
 
初めての場所でのワークショップは、わたしもドキドキとします。
皆さまと同じです。
たくさんの方に参加していただき、そしてフェアアイルについていっぱい勉強し、何より楽しい1日になればと思います。
皆さまのご参加、お待ちしております。 
 
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“早春のカーディガン”のフェアアイルカーディガン

Photo

 
10月のフェアアイルは『早春のカーディガン』。
『ten old Fair Isle BOOK vol.2』の掲載作品ですが、ホームページでは紹介していませんでした。
そして秋となり、真逆の季節の名前ですが、この作品を選びました。
 
『早春』はベストとして作っていた作品。
このデザインでカーディガンで作りたいと思ったとき、同じ柄模様でもシックで深い印象にしたいと思い、色を組み替えたり足したりして新しく考えました。
 
柄模様は一緒なのに、ベストとは違う表情の『早春』です。
 
同じ名前を持つベストとカーディガン。
二つの『早春』をお楽しみください。

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