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2015年8月21日 (金)

猪熊弦一郎 『猫達 展』

1

うどんしかない香川県だけど、
他に何もないけれど・・・、
住んでいてほんとうに良かったと思うことが一つだけ、
それは『猪熊弦一郎現代美術館』があるということ。
猪熊氏はよくぞ故郷に美術館を作ってくれたと、
それもこんなに美しい美術館を。
頭の中が枯れかかるとここへ行き、猪熊弦一郎氏の作品を見る。
頭と心の中がざわざわと騒がしく膨らんでいく。
ああ・・・、ほんとうに素晴らしい・・・・。
2
そして今開催している『猫達 猪熊弦一郎展』へ。
猫を多く描いたことでも有名な猪熊氏。
それらの作品、スケッチの猫達はどれも生き生きと、そしてかわいらしく、時にそっけなく。
この空間にいるだけで幸せで、時間があるなら閉館までここで見ていたい。
でもこの展示に行って驚いたのは、入場チケットを買うとき係りの方から「全館カメラ撮影ができます。」と。
ただし「作品に近寄りすぎて傷をつけないように気を付けてください」と。
撮影OKなんて、もうびっくり。
でもやっぱり撮影をするより感じたいから、見ることに集中。
記念に数枚だけ写真に収める。
3
 
そして同時に開催していた企画展『マルティーノ・ガンパー 100日で100脚の椅子』へ。
 
4
既成の概念にとらわれない、自由に即興で表現する楽しさを存分に味わう。
と、小さな時の思い出が・・・。
食卓椅子を横に倒し、椅子の背もたれに座り、そして椅子の座面にもたれて座椅子のように座ることが好きだったな・・・。
そうしたら母に「壊れるからやめて!」と叱られて・・・。
5
ああ、楽しい1日だった。

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