6月の“フェアアイル日和”受付がはじまりました。
ゴールデンウィークも終わりました。
年々感じてはいたのですが・・・、
わたしが住む町観音寺に来る観光客が年々増えています。
今年は特に多かったです。
もちろん多くの人は砂絵の寛永通宝を見に来ているようなのですが、あと今がシーズンのマテ貝掘りにも。
砂絵がある琴弾公園には、もう県外ナンバーの車がいっぱい。
もちろん帰省の人もいるのでしょうが、そのような雰囲気ではない人の方が多いようにも感じました。
しかし、夏の海水浴シーズンよりも多い人。
何にもない観音寺にどうしてだろう、などと思いながらいつものとおり福ちゃんの散歩をしていました。
という私は、新作のデザイン出しに集中した毎日。
もう、頭の中が煮えています。
なかなか上手くいかないことも多いですね。
でも遠くに見える小さな明るい光を、指先でつまんで離さないように・・・切れないようにじっくりと手繰り寄せるように・・・、一つ一つのデザインを組み立てています。
でも5月いっぱいは、がんばってデザイン出しをしなくては。
と、タイトルからはなれたお話ばかりとなってしまいましたが、
6月のフェアアイル教室“フェアアイル日和”の受付がはじまっています。
秋に向けて今のうちに頑張って編み進めたい、そして憧れのフェアアイルにチャレンジしたい方など、どうぞご参加ください。
しかしいつもなのですが、この“フェアアイル日和”では参加いただいている皆様から元気をいただいています。
そして、皆さまが、楽しみながら、そしてもっと上手になりたいと懸命に編まれている姿を拝見していると、わたしも編みたい!とウズウズと。
籠りすぎているわたしにとって、今は特によい刺激をいただけるのでしょうね。
皆様のご参加お待ちいたしております。
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