いろいろとケアー
こう、根を詰めて編み続けると、いろんなケアーが必用です。
まず、夕方の散歩。
これは福ちゃんの散歩をすることで、気持ちのリフレッシュと、目の体操。
編む手を見続けているから、遠くを見て目の筋肉をほぐしたり。
そして、一番大切なのが指のケアー。
最近またうずきだしたのが、左手の親指の頭。
この指は、左の針にある目をリズムよく編む方へ送り出すために目を押さえコントロールしているので、意外と指先への負担がかかるところ。
なので針と目を押している親指の頭は、爪の方から見ると「M」の形にタコが・・・。
その圧力も強いせいか、編みすぎるとうずきだします。
でも指先に湿布もできないので、お風呂に入った時にマッサージ。
そして右手の人差し指。
右手の人差し指と中指に1本づつ毛糸をかけて編むのですが、人差し指への負担もとても大きいのです。
糸のテンションのコントロールをしているので、人差し指の第2関節が常に横方向に糸で引っ張られている状態に。
このように酷使をしているからでしょうか、右手の人差し指は左手と比べてずいぶんと太くなってしまいました。
この指は、寝るときに湿布を張って炎症を和らげたりと。
しかし先日買った湿布、失敗・・・。
伸びない湿布だったので、指の関節に張ると指が曲がらず窮屈で、朝起きると指が凝ったように・・・。
これからまだまだ続く製作活動、いろんなケアーが大切になります。
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