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2018年9月26日 (水)

帽子のトップ・・

いま、悩んでいます。
帽子のことで・・・。

フェアアイルの帽子の多くは、頭の半分あたりまで立ち上がり、そしてトップへ向けて目を減らしながら丸く形を作っていくタイプです。
むかしむかしのフェアアイルの帽子を見てみてもそのような形やベレータイプが多く、その全てにはトップの最後の目まで柄模様を編み込んでいます。
そのように多くの場合のトップ部分は全目を6等分か8等分にされ、減目をしながら・・・減目を利用しながら美しい星模様などを作り上げていきます。

このトップのデザインが、おもしろく・・・でも難しい。
ということで、いま悩みに悩んでいます・・・。

わたしは、帽子自体は半日もあれば編んでしまいます。
手袋、靴下などの小物の中では、帽子が一番編みやすく早く出来上がりますね。

でも・・・編むだけだといいのですが、その前段階のデザインとなると、小物の中で一番計算がしにくい難しさがあり、気を使います。
それは、トップの柄模様がその帽子の個性を決めてしまうので。
ten old のホームページの帽子の部屋には、帽子のトップの画像がたくさん並んでいますよね。
よく皆様から「ホームページでまるい帽子が並んでいるのを見ると楽しくなります」とうれしい言葉をいただきます。

デザインを考えるといっても、大まかな構想は考え、紙にはメモ程度を記します。
そして色の並びは、編みながら決めていきます。
編んでみて初めて分かる、ほぼ偶然のようなものです。
とくにそれを感じたのが、『包むの帽子』でした。
お花のようになるとは思いもしませんでした。

今編んでいる帽子は、今までとはちょっとちがう柄構成。
こうなるとさらに難しくなります。
もうひと踏ん張り考えて、かわいい帽子にしなくては!

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