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2019年8月29日 (木)

三升漬け

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待ちに待った青唐辛子が手に入ったので、さっそく三升漬けを作りました。

三升漬けは、我が家になくてはならない調味料。

しゃぶしゃぶなどのお鍋の薬味や、冷奴、マヨネーズに入れてディップソースなど、一年中大活躍。

青唐辛子と、米麹と、お醤油、この三つを同割で瓶につめれば完成と、とってもお手軽に作れます。

青唐一升、米麹一升、醤油一升、合わせて三升。

これが三升漬けの名前の由来だとか。

前回作ったのは2年前。

そのとき、青唐辛子を包丁で刻むのを素手でやってしまったものだから、そのあと手が焼けるようにヒリヒリと大変なことになりました。

今回はしっかりと手袋を準備して、100本ほどの青唐をがんばって刻みました。

もちろん、換気扇も回しながら。

一日一回かき混ぜて、もう少しのあいだ常温で馴染ませてから冷蔵庫に入れましょう。

しかし今年食べるのは、・・だいぶん辛いかな。

でも、青青しい青唐辛子の香と辛さも、これはこれでいいものです。

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2019年8月26日 (月)

9月21日の教室、1席あります。

岡山での9月21日(土)のフェアアイル教室、1席の空きができました。

編み進めていて、この後がちょっと難しくわからないな・・という方や、

皆さまとご一緒にフェアアイルニッティングを楽しみたい気分🎵という方も、

ぜひご参加くださいね。

詳しくは、ホームページをご覧ください。

 

 

 

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2019年8月23日 (金)

topiv の茶筒

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折りにふれ、お世話になっているtopivさん。

毎年開催している高知での個展が終わり、福井への帰り道に観音寺の我が家に遊びに来てくれました。

そして「お土産!」と、topivの茶筒と、高知市の豆蔵のコーヒー豆をもらいました。

かっこいー!茶筒と、世界一美味しい(我が家では)豆蔵のコーヒー!めちゃくちゃうれし~

そして近況のことや、仕事のことなどなど、久しぶりに会うので話したいことや聞きたいことが山ほど。

同じようにもの創りをして生活をしているのでね~、話し出すといろいろおしゃべりが尽きないですね。

そして、よい刺激に。

今年は高知での個展に行けず残念だったけど、来年は絶対に!

なんだかむくむくと、さぁ~頑張るぞ!

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2019年8月20日 (火)

編地の裏も♪

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フェアアイルは1段を、柄色と地色(ベース色)の2色(2本)で編んでいきます。

ということは・・裏を見ると、編まれていない方の糸が横に渡って現れます。

わたしはなんだか、この編地の裏の渡り糸に愛着を感じるのです。

お行儀よく並んだ渡り糸を見たくって、しょっちゅう裏をのぞきます。

そして、乱れている渡り糸をみると

「ごめん!もっとい~感じの渡しにしてあげればよかった」と反省💧

編み込んだ模様が見える表地がとうぜん主役なのですが、裏地も表情があっていいものですよね🎵

ちなみに上の写真は、『うらら』の後に編みはじめた、これまたオーダーの『紺のオールドパターン』。

シンプルな柄構成ながら、実は総柄模様なのでしっかりと編み込んだ編地に。

そして、きれいに柄を立たせるように、気を遣うポイントが満載!

あと少しで完成、頑張るぞ!

 

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2019年8月18日 (日)

フェアアイル日和 in アトリエ

ちょっとお知らせを。

10月から“フェアアイル日和 in アトリエ”を始めます。
スタイルは岡山の教室と同じで、お手持ちのten old のキットや教材キットを使ってのレッスンです。
ただ定員数が少ないので、ほぼプライベートレッスンに近い様子になるかもしれませんね。
今のところひと月に1日だけのオープンですが、毎月開催をしていく予定です。

わたしは四国に住んでいるものの、教室やイベント的なワークショップでは四国から出て開催しています。
同じ四国に住む方の中には(もしかすると)興味をお持ちいただきながらも、ちょっと瀬戸大橋を渡って行くのは・・・という方もいらっしゃるのかなぁ・・・と。
・・・瀬戸大橋ができて便利になったものの、四国の人にとっては海を渡って四国から出る!というのは中々おっくうに感じますよね・・・

ということで前々から、わたしが住む香川県内の方や、「観音寺なら行ってみようかな~」という四国の方にも参加いただけるようにしたい考えていました。
そして、ようやく実現へ!

とここで一つ。
「アトリエで教室」といっても、わたしのただの仕事場です。
センス良くってかっこいい「アトリエ!」とカタカナが似合う素敵な場所ならいいのですが、毛糸がたくさんあるだけの素っ気のない部屋・・・。
そんなところへお越しいただくのは恥ずかしく申し訳なくも思いますが、楽しくフェアアイルのレッスンができればと思っています。
もちろん!「ten old のアトリエでレッスンを受けたい」と、遠方からお越しいただけるのも大歓迎です!

“フェアアイル日和 in アトリエ”の開催日やその他詳細と参加受付は、9月1日のホームページの更新のときにお知らせをします。

・・・その他にも、前々からちょっと考えていることが🎵

 

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2019年8月12日 (月)

オーダーの『うらら』を編んで♪

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2年?3年?ぶりの『うらら』の製作。

前回もいただいた注文で編み、今回もオーダーのご依頼で制作しました。

何度編んでも楽しい作品。

無染色のナチュラルの毛糸は色味がないので、ときには飽きがちになるのだけれど、『うらら』は編んでいる間中ずーっと楽しいのです🎵

でもしかし、楽しく編みながらもこの大きな花模様にさしかかると、気を使いしっかりと丁寧に編みます。

教室でもよくお話をするのですが、
柄模様の形や構成によっては、裏の渡り糸の長さは適正に十分あるのに、
表を見ると「プックリ」と膨らんだような・・連れているような・・となることがあります。

まさにこの『うらら』のメインの柄がそれ!

とっても気を使って編んでいるのに、丸い模様がプクプクと膨らんで見えるのです。

この柄模様は何作品かに使用しているのですが、いつも編むたびにそれが悩みでした・・・「まだまだ技量が足りない・・」と。

でも最近、「もしかすると、これが手編みの味わいなのでは」と思いはじめました。

そうするとこの作品が、もっと愛おしくも感じるように。

楽しい時間をいっぱいもらうことができた『うらら』。

完成後、さっそくご依頼をいただいた方へとお届けしました。

これから『うらら』がその方だけのものと育ち、そして愛されることを願いつつ。

 

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2019年8月 7日 (水)

ドッグウール

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とっても久しぶりの海外。
ということでフィンランド滞在期間中に、エストニアのタリンへも行きました。
そこでは、面白い経験がたくさん待っていました。

タリンはヨーロッパでも最も貴重な中世の建物が残る、「タリン歴史地区」が有名です。
世界遺産にも登録されており、絵本の中に迷い込んだかのような美しい中世都市を歩くことができます。

あとタリンは物価が安く、フィンランドの人が海を渡り、酒類や日用品の買い出しに行くことで有名ですね。
一日に何便もあるフェリーはチケット代も安く、乗船時間も2時間から2時間半ほどです。
実際大きな空のスーツケースをもって乗り込む、フィンランドの人をたくさん見かけました。

そしてもちろん忘れてはいけないのが、エストニアのニットですよね🎵
フェアアイルと同じように、素朴な印象を与えながらも緻密に柄模様を編み込んだ色鮮やかな編み物。
エストニアのニットのファンの方も、多いのではないでしょうか🎵

そんな手仕事もいろいろ知りたくって、「もうここまで来たのだから、タリンにぜったいに行きたい!」と意気込んで向かいました。

話には聞いていたのですが、歴史地区は想像以上に素晴らしかったです。
今も残る約2キロの城壁に囲まれた広大な街は、中世の姿のままの建造群・・。
もう、圧倒されるばかり。

そんな石造りの建物の各所で、手仕事のギャラリーや工房がありました。

エストニアのニットのギャラリー、リネンのお店(エストニアはリネンも有名ですね)、陶芸の工房件ギャラリー、現代アートの若手作家の作品が並ぶギャラリー、そのほか帽子・レース・革製品・・・いろんな作家さんのお店がたくさん。

そうでなくても歴史地区はとっても広いうえに、ギャラリーは各所に点在しているので、できるだけたくさん見るためもう必死です。

そんな中、あるお店で面白い話を聞くことができました。

にこやかな大柄なおばあさんが店番をする、ニット製品とアイアン作品を展示するお店。
ニットといっても、草木染のような素朴な色合いの、単一色のこれまた素朴な編地の手袋や靴下が並んでいました。
複雑に模様を編み込まれたニットとは、全く違うものでした。

靴下を手に取って毛糸の手ざわりなども感じながらみていると、「犬の毛が入っているのよ」とおばあさん。
「あそこの棚に毛糸があるわ」と言われ毛糸玉の帯をみると、エストニアのネイティブシープ70%、ドッグウール30%と書いていました。

「えっ!ドッグ!」というと、ニンヤリとしながら「イエース🎵」

よく飼い犬のブラッシングの毛で毛糸を作るってありますよね、そういう毛糸かと伺うと「この毛糸はエストニアの古くからの伝統なのよ」と。
でも犬の毛が入った毛糸は一度廃れてしまたの・・・でもみんなの努力で復活させたと話してくれました。

ではこの犬の毛は羊を追うシープドックかと聞くと、またにっこりしながら「エブリシング!」と。
シープドックだけではなく、いろんな犬の毛を利用すると。

その毛糸は見た目どおり素朴な手触りながらも、しっとりとソフトで、そして優しい光沢があります。
もうこの毛糸に一目ぼれです。

こんな伝統の毛糸があったのかと感動しながら毛糸をさわり「あー・・・語学力があればいろいろと聴きたいのに・・」と思っていると、
おばあさんはとっても簡単な英語でエストニアのことをゆっくりと話してくれました。
なんて幸せな時間・・。

そして、そしておばあさんお話は続き・・・、ブログも長くなったので続きへ。

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2019年8月 2日 (金)

9月の“フェアアイル日和”の受け付けが始まりました!

暑い、暑い毎日です。

暑いとはいっても、我が家は川の河口近くで、朝は海からの風が吹いてきます。
おかげで、観音寺の中心部の中でも1℃ほど気温は低いようです。
そんなときは窓という窓を開けて、部屋の中に風を入れます。

そして今!とばかりに、フェアアイルを編みます🎵

といっても、編み進めるごとに大きくなった編地が足の上にかかり、
しだいに「暑い~!」とがまんできなくなるのですが。
やっぱり、夏は暑い!

ウールの編み物がお好きな方は、どのような対策をしながら夏の編み物を楽しまれているのでしょう。

8月1日は梅雨明け後の夏真っ盛りで何とも不釣り合いですが、
9月のフェアアイルのニット教室“フェアアイル日和”の受け付けが始まりました。
この時期はご家族の夏休みやお盆前ということで、何かと忙しいときです。
1日から予約が始まる、ということも忘れそうになりますよね。

でもさっそく、たくさんのご予約をいただきまして、ありがとうございます!
皆さま、来るニットシーズンへ向けての意欲がみなぎっているようです!

9月21日土曜日は、定員数間近です。
22日の日曜日は、まだ余裕がある状況です。

しかし・・・一ヶ月半後の予定を立てるのは、難しいことですよね。
特に女性は、お家のこと、ご家族のこと、いろいろありますから・・。
教室間近でもキャンセルなどの動きがあって、急なご予約でも参加いただけることもあります。
月はじめの1日の予約開始直後でなくても、ご都合がつけば、
そして「皆様とご一緒にフェアアイルを編みたいなぁ~」と思われましたら、いつでもご連絡をくださいね。

皆様のご参加、お待ちしております!

 

 

 

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2019年8月 1日 (木)

『 Hello!』新作フェアアイル♪

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― Hello!

そらを飛ぶ鳥たちに「Hello!」、
野に咲くちいさな花に「Hello♪」
 
「Hello!」とあいさつすることで
一日がHappyに。

勇気をくれるそんな一言を、黄の毛糸にこめて。
元気になる色模様をめざしました。

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