編地の裏も♪
フェアアイルは1段を、柄色と地色(ベース色)の2色(2本)で編んでいきます。
ということは・・裏を見ると、編まれていない方の糸が横に渡って現れます。
わたしはなんだか、この編地の裏の渡り糸に愛着を感じるのです。
お行儀よく並んだ渡り糸を見たくって、しょっちゅう裏をのぞきます。
そして、乱れている渡り糸をみると
「ごめん!もっとい~感じの渡しにしてあげればよかった」と反省💧
編み込んだ模様が見える表地がとうぜん主役なのですが、裏地も表情があっていいものですよね🎵
ちなみに上の写真は、『うらら』の後に編みはじめた、これまたオーダーの『紺のオールドパターン』。
シンプルな柄構成ながら、実は総柄模様なのでしっかりと編み込んだ編地に。
そして、きれいに柄を立たせるように、気を遣うポイントが満載!
あと少しで完成、頑張るぞ!
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