ひざ掛け
真っ赤な一人掛けソファーで、フェアアイルを編んでいます。
オット曰く、座るとすぐに眠りを誘う「人をダメにする椅子」だとか。
するとわたしは「この赤い子が我が家に来て20年。それからずーっとこのソファーに座って、フェアアイルをいっぱい編んだわたしはすごいでしょ」と。
このソファーの背もたれの角度が体に染みついていて、この椅子無くしてはリラックスした体制で編むことができなくなってしまいました。
そしてもう一つ、大切なアイテムが、ひざ掛けです。
オットの母が、シェトランドシープヤーンの残り糸で、ten old の『弾む』をアレンジして編んでくれました。
このひざ掛けも、かれこれ15年?ほど使っているでしょうか。
寒い冬はもちろん、この時期でも部屋の中が少しひんやりしてると感じると、椅子に座ると同時に無意識にひざ掛けをかけています。
真夏も、エアコンで足だけ冷たいな・・と思ったら、やっぱりかけたりと。
一年中、真っ赤なソファーといっしょにあります。
残り毛糸の活用法、ひざ掛け、とってもおすすめです♪
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