2011年6月13日 (月)

2011 ユスラウメ

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ユスラウメが届きました。

お義母さんからです。

実家の庭にあるユスラウメの木が、今年も真っ赤な実をたわわにつけました。

「今年は気温が低かったせいか、雨のせいか、あんまり甘くないのよ・・・」と。

口にほおばると、言うとおり甘味は少ないものの、やさしい酸味とともに素朴な野の味がします。

この野の味が大好きで、種を、ぷっ、ぷっととばしながら、ついつい食べ進めてしまいます。

実家のユスラウメ、真っ赤な実がなるのを毎年待っているのはわたしだけではないのです。

小高い丘の上に建つ家。

四季を通じて、様々な野鳥がやって来ます。

野鳥観測には、とっても良いところです。

よく知っているものですね、その鳥たちがたくさん食べに来るのです。

鳥たちがついばむ姿が可愛らしく、おすそ分けです。

でも、その鳥たちに負けまいと取りにやってくるのが、ご近所さん。

みなさんも、このユスラウメの実が成るのを待っているのです。

そして実が熟れるとなると、お隣さんから、斜向いのお宅、三軒向こうのご近所さんと・・・、皆さん手に手に苺の空パックを持ってやって来ます。

鳥が早いか、ご近所さんが早いか、ユスラウメの争奪戦です。

でもお義母さんは、ちゃんとわたしたちの分を取っておいてくれました。

季節のお届けもの、今年も美味しく味わうことができました。

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2010年4月26日 (月)

タイム

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今年も、我が家の“タイム”が満開になりました。

ホームセンターで苗を買ってきてから8年・・・、

自分たちの居場所を広げながら、元気に育ってくれています。

我が家の料理の名脇役となり、頼もしい存在でもあるこの子たち。

今年も元気にきれいな花を咲かせてくれて、とってもうれしいです。

あまりにもタイムの花が可愛かったので、我が家の福ちゃんと一緒に“パチリ”と写真を。

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「福ちゃん、こっちおいで。写真を撮るよー」と呼びかけると、

「そうなのー、写真ねー」と、タイムと福ちゃんがきれいに収まるナイスポジションに座ってくれました。

やっぱり我が家一番の、フォトジェニック!

でも座っているお尻をみると・・・、

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う~ん・・・。

やっぱり、お尻でふんでいました・・・タイムを・・・。

別にいいんですけど・・・。

我が家の福ちゃんは“座布団犬”なので、ふかふかとした気持ちいいところに座りたいらしいのです。

たとえば・・・、わたしの足の甲の上などなど・・・。

福ちゃんのお尻にふまれたタイムよ、ごめんね。

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2007年6月 8日 (金)

ユスラウメ

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岡山の母宅の庭に、ユスラウメ木があります。

今年は豊作なのか、びっしりと真っ赤な実がなっていました。

つつかれた様子がないので、小鳥たちにはまだ気付かれていないようです。

そこで苺のカラの容器を持ってきて、ユスラウメ摘みをしました。

直径1㎝ほどの小さな実はみずみずしく光沢を放ち、きらきらときれいです。

ときどき真っ赤な実を一粒、二粒と口に放り込みながら・・甘酸っぱい野の味がします。

とっ、いつのまにか苺の容器、3つ分ものユスラウメを摘んでいました。

そして次の日の朝、いつものまーるいパンと一緒に食卓に並べました。

水滴ついたユスラウメが、朝の光をほのかにうけて、きれいです。

一粒、二粒と口に放り込んでは種を出し、そしてまた二粒、三粒と口に放り込んでは種を出し・・・、

いつもよりゆったりとした、長い朝食の時間となりました。

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2007年5月24日 (木)

ume juice

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ちょうど昨年の今ごろに作った、梅シロップを開けてみました。

グラニュウ糖はきれいに溶け、今年もきれいな琥珀色のシロップができています。

この“梅シロップ”作りは、もう十数年と続くわたしの習慣となっています。

5月の終わり頃から出始める青梅を5キロほど購入し、梅シロップを作ります。

青梅の成り口を竹串で取り、きれいに洗って清潔なタオルで水分を拭います。

そしてフリーザーバックに入れ、完全に凍らせます。

後は、煮沸消毒をした保存瓶に凍った青梅とグラニュウ糖を入れ、蓋をして冷暗所に置いておけば、ゆっくりと梅のジュースが上がってきます。

青梅を傷つけずに作るこの方法だと、シロップも濁らず、保存期間も長く持つように思います。

でも完全にシロップが上がるのに、半年ほどかかりますが・・・。

この“梅シロップ”は、わが家の夏にとってなくてはならないものです。

普段はまったくジュースを飲まないのですが、夏の暑い頃になるとこの甘酸っぱい梅ジュースが飲みたくなるのです。

梅シロップを冷たいお水で割ったり、炭酸水でスカッシュにも、あとはやっぱりカキ氷にシロップをかけて・・・。

でも最後のお楽しみは、なんといってもシロップの中の梅です。

ふっくらとしている梅をビンから取り出し、ぱくっと口の中へ・・・。

甘くって、すっぱくって、梅の香りが口いっぱいに広がります。

さあ、今年もがんばって“梅シロップ作り”をしましょう。

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2007年3月20日 (火)

のびる

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春です。

今日は近所の秘密の“のびる畑”―田んぼの畦に勝手に生えているのですが、たくさん取れるので我が家ではそう呼んでいます―へ、ノビルをとりに行きました。

右手にスコップ、左手にざるを持ってぽこぽこお散歩です。

ユリ科のノビルは、土の中の深いところに鱗茎があるので、スコップでその鱗茎を傷つけないように掘りあげなくてはいけません。

ちょっと、一苦労です。

ですがこの直径1㎝ほどの、ノビルの鱗茎がおいしいのです。

きれいに土を洗いおとし、2株ほどを束ねて長い葉を結び、鱗茎の部分だけに天ぷら粉をつけて揚げます。

ホクホクとした食感が、とても美味しいです。

でも今日のわが家は、このノビルで“のびる味噌”を作ります。

鱗茎を包丁で荒く刻み、お鍋に少ーしだけ入れた油で炒ります。

ちょっと透明になったかなというところで、味噌、日本酒、砂糖、そして練り胡麻を入れます。

この練り胡麻がいいこくを出してくれると共に、砂糖をたくさん入れなくても胡麻の風味のおかげで、味噌辛さを抑えてくれます。

これをくつくつと焦がさないように、つやよく練り上げます。

春の香りいっぱいのお味噌です。

焼きおみぎりにしてもよし、きゅうりにつけてもよし、豆腐につけて田楽にしてもよし、あー今晩の夕食が楽しみです。

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2007年3月 5日 (月)

キムチ2007

2007

今年もキムチを作りました。

いつもの年と違うのは、白菜が自家栽培ということです。

手塩にかけて育てたわが家の白菜です、なにが何でも美味しいキムチにしてあげなくてはいけません。

白菜の天日干も、塩漬けも、いつもより目を掛けてやりました。

さー肝心なのはヤンニョム作りです。

去年はカラシを多く入れすぎて、食べると火を噴くようなキムチになってしまったので、今年はそんな失敗は許されません。

なんてったって、わが家の白菜ですもの!

細心の注意を払い、ヤンニョム作り完了!

最後にヤンニョムを、やさしく、やさしく白菜にぬっていきます。

あとは食べ頃までゆっくりと休んでもらいましょう。

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2007年1月 6日 (土)

今年のお正月の用意

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お正月のために何をするというわけではないのですが、やはり元旦の朝はすこしだけ張り切って仕度をします。

朝起きてすぐにだしをとって雑煮を作ります。

つぎに、大晦日に作っておいたものをお皿に少しづつ盛り合わせるだけですが・・・。

でも充分に、お正月という雰囲気のお膳が出来上がりました。

そしてもう一つ、お正月のために大晦日の内に用意するものがあります。

甥っ子、姪っ子にあげるお年玉のポチ袋です。

毎年どんなポチ袋であげようか、楽しみながら作っています。

そして、今年は“海老”です。

赤に白の斑が入っている千代紙を眺めていたら、“んっ!海老だ!”とひらめいたのです。

もう、もらうことのないお年玉ですが、ポチ袋作りはわたしのひそかな楽しみです。

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2007年1月 1日 (月)

2007新年

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新年明けましておめでとうございます!

昨年はテン・オールドにご厚情をいただきまして、ありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。

わたくしにとりまして昨年は、新たなスタートとしてのチャレンジの年でした。

今年は、創造することも“楽しみ“、努力することも“楽しみ”、新しい世界が見えるよう、うんと楽しんでいきます!

皆様にとりまして、今年一年が幸せで、心穏やかに過ごせますよう、心より、心よりお祈り申し上げます。

※年賀の写真は、昨年のわが家の夏の一日です。

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2006年12月28日 (木)

お餅

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今日は、実家の手伝いの餅つきです。

今年は30日が「巳」の日なので、28日の今日、餅つきをされたお家が多いかもしれませんね。

(巳の日の“辰巳-絶つ身”同様、29日は“苦持ち”といい、餅をつくことを嫌います)

この餅つきは私が物心ついた頃から、毎年戦力として頭数に入れられ手伝わされています。

自家の家業の関係で、暮れに一家総出で、注文を受けたお餅を数十斗も作らなければいけないのです。

小さな頃は“手伝わされている”といった立場だったのですが、いつのまにか“餅つきリーダー”となっていました。

今では父はまず私の暮れの予定を聞き、そして餅つきの日取りを決めます。

小さな頃からつづくわが家のとても大変な年中行事ですが、餅つきがなければ正月がこないような気がしてくるから不思議です。

※わが家のお餅は丸餅です。というより、香川県は丸餅が主流です。もともと讃岐は京都の文化や風習が多く伝わっている土地柄です。そのため、お餅も丸いのでしょう。お雑煮のお汁も、大根と人参が入った白味噌仕立てです。あと忘れてはいけない、白味噌仕立てのお汁に入った甘い餡餅のお雑煮も讃岐の郷土食です。

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